Lyric

夜が招く足音に 何時か閉ざした記憶が

誰かの声を合図に開き溢れていく

ただ夢を語る僕の姿は今と違って

どんな事も出来る様な そんな気がしていた

あの時何かを言いかけた君が

今の僕には見えなくて

「どうか忘れて欲しい 僕が大切な君なんて要らない」

-寂しい- と心は泣いて

掛け違え そのままの感情は さまようだけ

満ちては欠けていく 惜しむこともない

そんな世界の中 僕も同じで

好きも嫌いもない それが簡単で

皆傷付かないように生きて

後悔とは違うもの ただ懐かしく感じて

今頃君が笑っていれば… なんて思う

どうか忘れて欲しい 僕が大切にした君にさよなら

-恋しい- と心は泣いた

作り笑いなんて出来なくてよかった

「どうか変わらないまま...」

もうこれ以上なく傷つけて

嫌いでいて

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