ありふれた言葉で WANDS

夜明けが近い 街の灯は寂しく

よあけ が ちかい まち の ともしび は さびし く

Yoake ga Chikai Machi no Tomoshibi ha Sabishi ku

白くにじむよ まるでこの愛のように

しろく にじむよ まるでこの あい のように

Shiroku nijimuyo marudekono Ai noyouni

君と出会って 費やした 日々のすべてが

くん と であって ついやし た ひび のすべてが

Kun to Deatte Tsuiyashi ta Hibi nosubetega

語りつくせぬ ほどに眩しくこの胸の中に 揺れている

かたり つくせぬ ほどに まぶし くこの むね の なかに ゆれ ている

Katari tsukusenu hodoni Mabushi kukono Mune no Nakani Yure teiru

ありふれた言葉で 僕らは終わり告げて

ありふれた ことば で ぼくら は おわり つげ て

arifureta Kotoba de Bokura ha Owari Tsuge te

ありふれた言葉じゃ 飾れない思い出を知ったよ

ありふれた ことば じゃ かざれ ない おもいで を しった よ

arifureta Kotoba ja Kazare nai Omoide wo Shitta yo

二度ともどれない Days Gone By

にど ともどれない Days Gone By

Nido tomodorenai Days Gone By

朝の光に 背中おされて歩けば

あさ の ひかり に せなか おされて あるけ ば

Asa no Hikari ni Senaka osarete Aruke ba

人込みの中 街中がほら 僕を「一人だ」と 告げている

ひとごみ の なか まちなか がほら ぼく を 「 ひとり だ 」 と つげ ている

Hitogomi no Naka Machinaka gahora Boku wo 「 Hitori da 」 to Tsuge teiru

ありふれた笑顔も 今では まぶしすぎて

ありふれた えがお も いま では まぶしすぎて

arifureta Egao mo Ima deha mabushisugite

ありふれた二人の 夜はもう かけがえのないメモリー

ありふれた ふたり の よる はもう かけがえのない めもりー

arifureta Futari no Yoru hamou kakegaenonai memori^

永遠に帰れない Days Gone By

えいえん に かえれ ない Days Gone By

Eien ni Kaere nai Days Gone By

彷徨うだけの 心は今でも

ほうこう うだけの こころは いま でも

Houkou udakeno Kokoroha Ima demo

その 面影 探して

その おもかげ さがし て

sono Omokage Sagashi te

君は無邪気に 子供のように 微笑み浮かべ

くん は むじゃき に こども のように ほほえみ うか べ

Kun ha Mujaki ni Kodomo noyouni Hohoemi Uka be

誰の胸で そっと自由な 夢描きながら 眠るのか

だれ の むね で そっと じゆう な ゆめ えがき ながら ねむる のか

Dare no Mune de sotto Jiyuu na Yume Egaki nagara Nemuru noka

ありふれた言葉で 僕らは終わり告げて

ありふれた ことば で ぼくら は おわり つげ て

arifureta Kotoba de Bokura ha Owari Tsuge te

ありふれた言葉じゃ 飾れない思い出を知ったよ

ありふれた ことば じゃ かざれ ない おもいで を しった よ

arifureta Kotoba ja Kazare nai Omoide wo Shitta yo

二度ともどれない Days Gone By

にど ともどれない Days Gone By

Nido tomodorenai Days Gone By

Artist

• WANDS

Lyricist

• 上杉昇

Composer

• 柴崎浩

Arranger

• 柴崎浩

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