午前三時君からの電話
ごぜん さんじ くん からの でんわ
Gozen Sanji Kun karano Denwa
こんな遅い時間どうしたの?
こんな おそい じかん どうしたの ?
konna Osoi Jikan doushitano ?
「声聞きたくなっただけ」
「 こえ きき たくなっただけ 」
「 Koe Kiki takunattadake 」
一言呟いてオヤスミ
ひとこと げん いて おやすみ
Hitokoto Gen ite oyasumi
友達と食事してる時も
ともだち と しょくじ してる とき も
Tomodachi to Shokuji shiteru Toki mo
帰り道地下鉄の中でも
かえりみち ちかてつ の なか でも
Kaerimichi Chikatetsu no Naka demo
五分おきに君からの
ごぶ おきに くん からの
Gobu okini Kun karano
エンドレスなメール届いて
えんどれす な めーる とどい て
endoresu na me^ru Todoi te
二人会えない時だって
ふたり あえ ない とき だって
Futari Ae nai Toki datte
僕は君を想ってるのに
ぼくは くん を おもって るのに
Bokuha Kun wo Omotte runoni
「5センチだって離れていたくない…」
「 5 せんち だって はなれ ていたくない …」
「 5 senchi datte Hanare teitakunai …」
そう願う君が切なくて
そう ねがう くん が せつな くて
sou Negau Kun ga Setsuna kute
恋も仕事も友情もすべて
こい も しごと も ゆうじょう もすべて
Koi mo Shigoto mo Yuujou mosubete
現実にこなせる自信はまだないけど
げんじつ にこなせる じしん はまだないけど
Genjitsu nikonaseru Jishin hamadanaikedo
僕たちが向かう明日はきっと
ぼく たちが むか う あした はきっと
Boku tachiga Muka u Ashita hakitto
一つだと信じて
ひとつ だと しんじ て
Hitotsu dato Shinji te
僕の想いは君から1ミリも離れてないよ
ぼく の おもい は くん から 1 みり も はなれ てないよ
Boku no Omoi ha Kun kara 1 miri mo Hanare tenaiyo
だから分かってほしい
だから わか ってほしい
dakara Waka ttehoshii
心に積もった5センチの不安さえ
こころ に つも った 5 せんち の ふあん さえ
Kokoro ni Tsumo tta 5 senchi no Fuan sae
暖めてとかしてあげるよ
あたため てとかしてあげるよ
Atatame tetokashiteageruyo
出会ったばかりの頃の君は
であった ばかりの ごろの くん は
Deatta bakarino Gorono Kun ha
気が強くて弱さ見せなくて
きが つよく て よわさ みせ なくて
Kiga Tsuyoku te Yowasa Mise nakute
いつも頑なに心
いつも かたくな に こころ
itsumo Katakuna ni Kokoro
閉ざしているように見えたけど
とざ しているように みえ たけど
Toza shiteiruyouni Mie takedo
僕の前で見せるあの笑顔
ぼく の まえ で みせ るあの えがお
Boku no Mae de Mise ruano Egao
寂しげに俯いた横顔
さびし げに ふ いた よこがお
Sabishi geni Fu ita Yokogao
初めて見る表情に
はじめて みる ひょうじょう に
Hajimete Miru Hyoujou ni
特別な何かを感じた
とくべつ な なにか を かんじ た
Tokubetsu na Nanika wo Kanji ta
君が思うよりも僕は
くん が おもう よりも ぼくは
Kun ga Omou yorimo Bokuha
君を必要としていて
くん を ひつよう としていて
Kun wo Hitsuyou toshiteite
右肩上がりに高まる気持ち
みぎかた あが りに たかま る きもち
Migikata Aga rini Takama ru Kimochi
どう君に伝えたらいいの?
どう くん に つたえ たらいいの ?
dou Kun ni Tsutae taraiino ?
予想出来ない天気図みたいな君の感情に
よそう できな い てんきず みたいな くん の かんじょう に
Yosou Dekina i Tenkizu mitaina Kun no Kanjou ni
ドキドキさせられるけど
どきどき させられるけど
dokidoki saserarerukedo
僕たちが見上げる空はいつも
ぼく たちが みあげ る そら はいつも
Boku tachiga Miage ru Sora haitsumo
一つだと信じて
ひとつ だと しんじ て
Hitotsu dato Shinji te
君のわがままや束縛 涙さえも愛しくて
くん のわがままや そくばく なみだ さえも いとし くて
Kun nowagamamaya Sokubaku Namida saemo Itoshi kute
すべて抱きしめたいよ
すべて だき しめたいよ
subete Daki shimetaiyo
真っ白に重ねた5センチの願い
まっしろ に おもね た 5 せんち の ねがい
Masshiro ni Omone ta 5 senchi no Negai
叶えるように 約束するよ
かなえ るように やくそく するよ
Kanae ruyouni Yakusoku suruyo
恋も仕事も友情もすべて
こい も しごと も ゆうじょう もすべて
Koi mo Shigoto mo Yuujou mosubete
現実にこなせる自信はまだないけど
げんじつ にこなせる じしん はまだないけど
Genjitsu nikonaseru Jishin hamadanaikedo
僕たちが向かう明日はきっと
ぼく たちが むか う あした はきっと
Boku tachiga Muka u Ashita hakitto
一つだと信じて
ひとつ だと しんじ て
Hitotsu dato Shinji te
僕の想いは君から1ミリも離れてないよ
ぼく の おもい は くん から 1 みり も はなれ てないよ
Boku no Omoi ha Kun kara 1 miri mo Hanare tenaiyo
だから分かってほしい
だから わか ってほしい
dakara Waka ttehoshii
心に積もった5センチの不安さえ
こころ に つも った 5 せんち の ふあん さえ
Kokoro ni Tsumo tta 5 senchi no Fuan sae
暖めてとかしてあげるよ
あたため てとかしてあげるよ
Atatame tetokashiteageruyo
僕たちの気持ちが5センチ以上
ぼく たちの きもち が 5 せんち いじょう
Boku tachino Kimochi ga 5 senchi Ijou
離れませんように…
はなれ ませんように …
Hanare masenyouni …