たぶん泣いてた 帰り道 うつむいたままで
たぶん ない てた かえりみち うつむいたままで
tabun Nai teta Kaerimichi utsumuitamamade
何も言えなかった ずっと側にいたけど
なにも いえ なかった ずっと がわ にいたけど
Nanimo Ie nakatta zutto Gawa niitakedo
公園を横切って 近道して歩いた
こうえん を よこぎって ちかみち して あるい た
Kouen wo Yokogitte Chikamichi shite Arui ta
なんとなく わかってるよ あたしにだって
なんとなく わかってるよ あたしにだって
nantonaku wakatteruyo atashinidatte
夕暮れに 伸びる 影 幸せのかたちが変わる
ゆうぐれ に のび る かげ しあわせ のかたちが かわ る
Yuugure ni Nobi ru Kage Shiawase nokatachiga Kawa ru
ずっと一緒だよ そう言っていたのに
ずっと いっしょ だよ そう いっって いたのに
zutto Issho dayo sou Itsutte itanoni
悲しみはいつだって 愛情の近くに潜んで
かなしみ はいつだって あいじょう の ちかく に ひそん で
Kanashimi haitsudatte Aijou no Chikaku ni Hison de
意地悪するよって 笑いながら話してた
いじわる するよって わらい ながら はなし てた
Ijiwaru suruyotte Warai nagara Hanashi teta
正義の味方なんて もし本当にいたなら
せいぎ の みかた なんて もし ほんとう にいたなら
Seigi no Mikata nante moshi Hontou niitanara
困らせてしまうかもね なんて思った
こまら せてしまうかもね なんて おもった
Komara seteshimaukamone nante Omotta
夕暮れに 伸びる 影 幸せのかたちが変わる
ゆうぐれ に のび る かげ しあわせ のかたちが かわ る
Yuugure ni Nobi ru Kage Shiawase nokatachiga Kawa ru
ずっと一緒には いられないから
ずっと いっしょに は いられないから
zutto Isshoni ha irarenaikara
責めてばかりいては 生きてゆけないよ
せめ てばかりいては いき てゆけないよ
Seme tebakariiteha Iki teyukenaiyo
だって間違いばかり …繰り返すんだ …繰り返すんだ
だって まちがい ばかり … くりかえす んだ … くりかえす んだ
datte Machigai bakari … Kurikaesu nda … Kurikaesu nda
夕暮れに 伸びる 影 幸せのかたちが変わる
ゆうぐれ に のび る かげ しあわせ のかたちが かわ る
Yuugure ni Nobi ru Kage Shiawase nokatachiga Kawa ru
歩き始めた だいじょうぶだよ
あるき はじめ た だいじょうぶだよ
Aruki Hajime ta daijoubudayo