歩きつかれて ふりだす雨
あるき つかれて ふりだす あめ
Aruki tsukarete furidasu Ame
つかみそこねた うさぎを追って
つかみそこねた うさぎを おって
tsukamisokoneta usagiwo Otte
あなたの目は 透きとおる
あなたの め は すき とおる
anatano Me ha Suki tooru
暗い 海の底で 息をしている水
くらい うみ の そこ で いき をしている みず
Kurai Umi no Soko de Iki woshiteiru Mizu
わたしを呼んで 呼んで
わたしを よん で よん で
watashiwo Yon de Yon de
ここにいるよ
ここにいるよ
kokoniiruyo
どこへ行けば 行けば
どこへ いけ ば いけ ば
dokohe Ike ba Ike ba
満たされるの？
みた されるの ？
Mita sareruno ？
家へ帰ろう 明日になれば
いえ へ かえろ う あした になれば
Ie he Kaero u Ashita ninareba
大丈夫って笑っているかな
だいじょうぶ って わらって いるかな
Daijoubu tte Waratte irukana
名前を呼んで 呼んで
なまえ を よん で よん で
Namae wo Yon de Yon de
抱きしめるよ
だき しめるよ
Daki shimeruyo
思い出して 目を閉じて
おもいだし て め を とじ て
Omoidashi te Me wo Toji te
幼い頃
おさないころ
Osanaikoro
足りないところを あなたが うめてくれた
たり ないところを あなたが うめてくれた
Tari naitokorowo anataga umetekureta
哀しい気持ちだってさ すぐ忘れられたから
かなしい きもち だってさ すぐ わすれ られたから
Kanashii Kimochi dattesa sugu Wasure raretakara
こわくないよ
こわくないよ
kowakunaiyo
うそをついて 後悔して
うそをついて こうかい して
usowotsuite Koukai shite
わたしは いつか 大人になった
わたしは いつか おとな になった
watashiha itsuka Otona ninatta
恥をかいて 汗をかいて
はじ をかいて あせ をかいて
Haji wokaite Ase wokaite
それでも踊り続ける 理由
それでも おどり つづけ る りゆう
soredemo Odori Tsuzuke ru Riyuu
魂 焦がして 焦がして 叫んでるよ
たましい こが して こが して さけん でるよ
Tamashii Koga shite Koga shite Saken deruyo
開いていけば いけば 救われるの
ひらい ていけば いけば すくわ れるの
Hirai teikeba ikeba Sukuwa reruno
家へ帰ろう 白いうさぎ
いえ へ かえろ う しろい うさぎ
Ie he Kaero u Shiroi usagi
月の裏で逢いましょう
がつ の うらで あい ましょう
Gatsu no Urade Ai mashou
帰ろう 明日になれば
かえろ う あした になれば
Kaero u Ashita ninareba
はだしで 笑っているから
はだしで わらって いるから
hadashide Waratte irukara
わたしを呼んで 呼んで 抱きしめるよ
わたしを よん で よん で だき しめるよ
watashiwo Yon de Yon de Daki shimeruyo
思い出して 目を閉じて 幼い頃
おもいだし て め を とじ て おさないころ
Omoidashi te Me wo Toji te Osanaikoro
歩きつかれて ふりだす雨
あるき つかれて ふりだす あめ
Aruki tsukarete furidasu Ame
つかみそこねた うさぎを追って
つかみそこねた うさぎを おって
tsukamisokoneta usagiwo Otte
あなたの目は 透きとおる
あなたの め は すき とおる
anatano Me ha Suki tooru
暗い 海の底で 息をしている水
くらい うみ の そこ で いき をしている みず
Kurai Umi no Soko de Iki woshiteiru Mizu
名前を呼んで 呼んで
なまえ を よん で よん で
Namae wo Yon de Yon de
ここにいるよ
ここにいるよ
kokoniiruyo
心に言えば 言えば 満たされるの
こころ に いえ ば いえ ば みた されるの
Kokoro ni Ie ba Ie ba Mita sareruno