どこへ行ったらどの道を進めば
どこへ いった らどの みち を すすめ ば
dokohe Itta radono Michi wo Susume ba
この気持ち満たされるの?
この きもち みた されるの ?
kono Kimochi Mita sareruno ?
理不尽なこと忘れ去ってしまう
りふじん なこと わすれ さって しまう
Rifujin nakoto Wasure Satte shimau
それならば自由は来る?
それならば じゆう は くる ?
sorenaraba Jiyuu ha Kuru ?
誰も答え探す
だれも こたえ さがす
Daremo Kotae Sagasu
そして痛みを増すの
そして いたみ を ます の
soshite Itami wo Masu no
傷付いたこの羽は色を亡くし
きず つい たこの はね は しょく を なく し
Kizu Tsui takono Hane ha Shoku wo Naku shi
どんな色重ねても広げられない
どんな しょく おもね ても ひろげ られない
donna Shoku Omone temo Hiroge rarenai
僕が知らない色を君がくれた
ぼく が しら ない しょく を くん がくれた
Boku ga Shira nai Shoku wo Kun gakureta
「希望」という色に染まってゆく僕がいる
「 きぼう 」 という しょく に そま ってゆく ぼく がいる
「 Kibou 」 toiu Shoku ni Soma tteyuku Boku gairu
何かを知れば何を信じるなら
なにか を しれ ば なにを しんじ るなら
Nanika wo Shire ba Naniwo Shinji runara
その先は満ちているの?
その さき は みち ているの ?
sono Saki ha Michi teiruno ?
無音の闇は止むことを知らない
むおん の やみ は とむ ことを しら ない
Muon no Yami ha Tomu kotowo Shira nai
それなのに明日は来る
それなのに あした は くる
sorenanoni Ashita ha Kuru
誰も答えを待つ
だれも こたえ を まつ
Daremo Kotae wo Matsu
そして誰も孤独を
そして だれも こどく を
soshite Daremo Kodoku wo
傷付いたこの羽は色を纏い
きず つい たこの はね は しょく を まとい
Kizu Tsui takono Hane ha Shoku wo Matoi
飛び立ってゆくことをこころに誓う
とび たって ゆくことをこころに ちかう
Tobi Tatte yukukotowokokoroni Chikau
僕が知らない色を君がくれた
ぼく が しら ない しょく を くん がくれた
Boku ga Shira nai Shoku wo Kun gakureta
僕は君のために鮮やかに羽を広げ
ぼくは くん のために せん やかに はね を ひろげ
Bokuha Kun notameni Sen yakani Hane wo Hiroge
傷付いたこの羽は色を亡くし
きず つい たこの はね は しょく を なく し
Kizu Tsui takono Hane ha Shoku wo Naku shi
どんな色重ねても広げられない
どんな しょく おもね ても ひろげ られない
donna Shoku Omone temo Hiroge rarenai
僕が知らない色を君がくれた
ぼく が しら ない しょく を くん がくれた
Boku ga Shira nai Shoku wo Kun gakureta
「希望」という色に染まってゆく僕がいる
「 きぼう 」 という しょく に そま ってゆく ぼく がいる
「 Kibou 」 toiu Shoku ni Soma tteyuku Boku gairu