ぜんぶ売り払い ぜんぶやりなおす
ぜんぶ うり はらい ぜんぶやりなおす
zenbu Uri Harai zenbuyarinaosu
こんな気分 はじめてだよ
こんな きぶん はじめてだよ
konna Kibun hajimetedayo
闇夜を歩き 路地裏を抜けて 河で小舟に乗りこむ
やみよ を あるき ろじうら を ぬけ て かわ で こぶね に のり こむ
Yamiyo wo Aruki Rojiura wo Nuke te Kawa de Kobune ni Nori komu
喉が乾いて お腹が空く 愛してほしい
のど が かわい て お はら が あく いとし てほしい
Nodo ga Kawai te o Hara ga Aku Itoshi tehoshii
きっと誰かから 奪ったり 奪われたり
きっと だれか から うばった り うばわ れたり
kitto Dareka kara Ubatta ri Ubawa retari
意味なく小さな生き物を踏み殺したりする
いみ なく ちいさ な いきもの を ふみ ころし たりする
Imi naku Chiisa na Ikimono wo Fumi Koroshi tarisuru
僕らはそんなこどもたち それを愛してほしい
ぼくら はそんなこどもたち それを いとし てほしい
Bokura hasonnakodomotachi sorewo Itoshi tehoshii
支配される人 虐げられる人
しはい される にん しいたげ られる にん
Shihai sareru Nin Shiitage rareru Nin
奪って 犯して 産んで つくって 暮らす人
うばって おかし て うん で つくって くら す にん
Ubatte Okashi te Un de tsukutte Kura su Nin
石の家 王様の人 それを崖から落とす人
いし の いえ おうさま の にん それを がけ から おと す にん
Ishi no Ie Ousama no Nin sorewo Gake kara Oto su Nin
吐き出すための 抑えるための物語
はきだす ための おさえ るための ものがたり
Hakidasu tameno Osae rutameno Monogatari
知らなかったことを見たい それがどんなことでも
しら なかったことを みた い それがどんなことでも
Shira nakattakotowo Mita i soregadonnakotodemo
僕に与えられなかった なにかに触れたい
ぼく に あたえ られなかった なにかに ふれた い
Boku ni Atae rarenakatta nanikani Fureta i
信じるか 否定するかは
しんじ るか ひてい するかは
Shinji ruka Hitei surukaha
きっと章の節目で 選ぶ時間を与えられる
きっと しょう の ふしめ で えらぶ じかん を あたえ られる
kitto Shou no Fushime de Erabu Jikan wo Atae rareru
その時 僕らは…
その とき ぼくら は …
sono Toki Bokura ha …
ぜんぶ見つけよう ぜんぶ見つめよう
ぜんぶ みつ けよう ぜんぶ みつ めよう
zenbu Mitsu keyou zenbu Mitsu meyou
こんな気分 はじめてだよ
こんな きぶん はじめてだよ
konna Kibun hajimetedayo
凍てつく岸で 小舟を下りて 僕は街へと歩いてく
いてつく きし で こぶね を くだり て ぼくは まち へと あるい てく
Itetsuku Kishi de Kobune wo Kudari te Bokuha Machi heto Arui teku