漆黒の (破っ) 暁に (絶っ) 虚空を切り裂いて世を穿て (斬っ)
しっこく の ( やぶっ ) あかつき に ( ぜっっ ) きょくう を きり さい て よ を うがて ( きっ )
Shikkoku no ( Yabutsu ) Akatsuki ni ( Zetsutsu ) Kyokuu wo Kiri Sai te Yo wo Ugate ( Kitsu )
さぁ、お別れだ (滅っ) 花を手向けよう (葬っ)
さぁ 、 お わかれ だ ( ほろっ ) はな を たむけ よう ( そう っ )
saa 、 o Wakare da ( Horotsu ) Hana wo Tamuke you ( Sou tsu )
りんぴょーとーしゃーかいじんれっつごー!
りんぴょーとーしゃーかいじんれっつごー !
rinpyotoshakaijinrettsugo !
降れ 降らせ 星の光よ
ふれ ふら せ ほし の ひかり よ
Fure Fura se Hoshi no Hikari yo
散れ 散らせ 覇道を進め
ちれ ちら せ はどう を すすめ
Chire Chira se Hadou wo Susume
…覚悟はいいか?
… かくご はいいか ?
… Kakugo haiika ?
震えて永眠れ
ふるえ て えいみん れ
Furue te Eimin re
うぅ…またあの夢か
うぅ … またあの ゆめ か
uu … mataano Yume ka
頭が割れてしまいそうだ
あたま が われ てしまいそうだ
Atama ga Ware teshimaisouda
今宵、満月が麗しい
こよい 、 まんげつ が うるわし い
Koyoi 、 Mangetsu ga Uruwashi i
真実を映す瞳が疼きだす
しんじつ を うつす ひとみ が うずき だす
Shinjitsu wo Utsusu Hitomi ga Uzuki dasu
油断ではない 退屈なのさ
ゆだん ではない たいくつ なのさ
Yudan dehanai Taikutsu nanosa
祈る神など とうに忘れた
いのる かみ など とうに わすれ た
Inoru Kami nado touni Wasure ta
ふあ~ああ~ああ
ふあ ああ ああ
fua aa aa
さぁ、宴じゃ (てんじょうてんがゆいがどくそんっわしょーい)
さぁ 、 うたげ じゃ ( てんじょうてんがゆいがどくそんっわしょーい )
saa 、 Utage ja ( tenjoutengayuigadokusontsuwashoi )
私ならここにいるぞ
わたし ならここにいるぞ
Watashi narakokoniiruzo
だけど近づくな 制御できない…ッ!
だけど ちかづ くな せいぎょ できない … っ !
dakedo Chikazu kuna Seigyo dekinai … tsu !
天が泣いて 海が吠え 私が最強だ
てん が ない て うみ が ほえ わたし が さいきょう だ
Ten ga Nai te Umi ga Hoe Watashi ga Saikyou da
何故気付かない? これだから人間は…!
なぜ きづか ない ? これだから にんげん は … !
Naze Kizuka nai ? koredakara Ningen ha … !
降れ 降らせ 星の光よ
ふれ ふら せ ほし の ひかり よ
Fure Fura se Hoshi no Hikari yo
散れ 散らせ 覇道を進め
ちれ ちら せ はどう を すすめ
Chire Chira se Hadou wo Susume
…覚悟はいいか?
… かくご はいいか ?
… Kakugo haiika ?
笑わせるなよッ…!
わらわ せるなよ っ … !
Warawa serunayo tsu … !
なんだ…!?そこの髑髏は!?
なんだ … !? そこの どくろ は !?
nanda … !? sokono Dokuro ha !?
私にしか見えてないのか
わたし にしか みえ てないのか
Watashi nishika Mie tenainoka
これは使いたくなかったが
これは つかい たくなかったが
koreha Tsukai takunakattaga
仕方ない、真の姿をお見せしよう
しかた ない 、 まこと の すがた をお みせ しよう
Shikata nai 、 Makoto no Sugata woo Mise shiyou
相変わらずだな 無茶しやがって
あいかわらず だな むちゃ しやがって
Aikawarazu dana Mucha shiyagatte
ここは任せろ 5秒で片付く
ここは まかせ ろ 5 びょう で かたづく
kokoha Makase ro 5 Byou de Katazuku
ふあ~ああ~ああ
ふあ ああ ああ
fua aa aa
小賢しいわァ! (あぶらかたぶら びびでばびでぶー なむーっ)
こざかし いわ ぁ ! ( あぶらかたぶら びびでばびでぶー なむーっ )
Kozakashi iwa a ! ( aburakatabura bibidebabidebu namutsu )
気付いたか 格が違う
きづい たか かく が ちがう
Kizui taka Kaku ga Chigau
私こそ正義…神なのかもな!
わたし こそ せいぎ … かみ なのかもな !
Watashi koso Seigi … Kami nanokamona !
闇を裂いて 光舞って 空が閉じてゆく
やみ を さい て ひかり まって そら が とじ てゆく
Yami wo Sai te Hikari Matte Sora ga Toji teyuku
嗚呼、美しい
ああ 、 うつくし い
Aa 、 Utsukushi i
自由とは、なんなのだ…。
じゆう とは 、 なんなのだ …。
Jiyuu toha 、 nannanoda …。
これが世界の 選択なのか
これが せかい の せんたく なのか
korega Sekai no Sentaku nanoka
言い得て妙さ 宇宙の理
いい えて みょう さ うちゅう の り
Ii Ete Myou sa Uchuu no Ri
ふあ~ああ~ああ
ふあ ああ ああ
fua aa aa
さぁ、終じゃ (しっこくおどるはおーぶしっどっせーい)
さぁ 、 おわり じゃ ( しっこくおどるはおーぶしっどっせーい )
saa 、 Owari ja ( shikkokuodoruhaobushiddossei )
選ばれしものは誰か?
えらば れしものは だれか ?
Eraba reshimonoha Dareka ?
まぎれもなく そりゃ私のことさ
まぎれもなく そりゃ わたし のことさ
magiremonaku sorya Watashi nokotosa
静寂と 熱情に 抱かれたまま
せいじゃく と ねつじょう に だか れたまま
Seijaku to Netsujou ni Daka retamama
その時が…―――来た
その とき が …――― きた
sono Toki ga …――― Kita
聞こえるか 人間よ
きこ えるか にんげん よ
Kiko eruka Ningen yo
降れ 降らせ 星の光よ
ふれ ふら せ ほし の ひかり よ
Fure Fura se Hoshi no Hikari yo
散れ 散らせ 覇道を進め
ちれ ちら せ はどう を すすめ
Chire Chira se Hadou wo Susume
…覚悟はいいかッ
… かくご はいいか っ
… Kakugo haiika tsu