独りの夜に抱かれるたびに
ひとり の よる に だか れるたびに
Hitori no Yoru ni Daka rerutabini
あなたの側で泣きたくなる
あなたの がわ で なき たくなる
anatano Gawa de Naki takunaru
ありのままを生きるということは
ありのままを いき るということは
arinomamawo Iki rutoiukotoha
恐怖から逃げないことだと
きょうふ から にげ ないことだと
Kyoufu kara Nige naikotodato
私の前に立って語るのね
わたし の まえ に たって かたる のね
Watashi no Mae ni Tatte Kataru none
その姿は私だけに
その すがた は わたし だけに
sono Sugata ha Watashi dakeni
見せているわけじゃない
みせ ているわけじゃない
Mise teiruwakejanai
解ってるのだけど
かいって るのだけど
Kaitte runodakedo
色んな子の誘惑に簡単に転がるあなた
いろんな こ の ゆうわく に かんたん に ころが るあなた
Ironna Ko no Yuuwaku ni Kantan ni Koroga ruanata
踊らされるのが好きなのね
おどら されるのが すき なのね
Odora sarerunoga Suki nanone
私との約束は 守ったままで
わたし との やくそく は まもった ままで
Watashi tono Yakusoku ha Mamotta mamade
独りじゃ何もできないのだと
ひとり じゃ なにも できないのだと
Hitori ja Nanimo dekinainodato
弱々しい感覚を
よわよわし い かんかく を
Yowayowashi i Kankaku wo
あなたは強く言える人
あなたは つよく いえ る にん
anataha Tsuyoku Ie ru Nin
もっと聞かせてほしくて
もっと きか せてほしくて
motto Kika setehoshikute
惹かれていったけど
ひか れていったけど
Hika reteittakedo
あなたが私に憧れちゃ
あなたが わたし に あこがれ ちゃ
anataga Watashi ni Akogare cha
その姿でしかいられなくなるじゃない
その すがた でしかいられなくなるじゃない
sono Sugata deshikairarenakunarujanai
あなたが全てをさらけ出すから
あなたが すべて をさらけ だす から
anataga Subete wosarake Dasu kara
「全てを奪われたい」と思ってしまうじゃない
「 すべて を うばわ れたい 」 と おもって しまうじゃない
「 Subete wo Ubawa retai 」 to Omotte shimaujanai
気付いてるの馬鹿
きづい てるの ばか
Kizui teruno Baka
ありふれた幸せに群がる子と同じように
ありふれた しあわせ に むらが る こ と おなじ ように
arifureta Shiawase ni Muraga ru Ko to Onaji youni
優しくはされたくない
やさし くはされたくない
Yasashi kuhasaretakunai
優しい心で解ってほしい
やさしい こころ で かいって ほしい
Yasashii Kokoro de Kaitte hoshii
どれだけの傷を引き摺ろうと
どれだけの きず を びき すろ うと
doredakeno Kizu wo Biki Suro uto
その惨めさごと
その みじめ さごと
sono Mijime sagoto
抱き寄せて ただ抱きしめる
だき よせ て ただ だき しめる
Daki Yose te tada Daki shimeru
どこか孤独な私に
どこか こどく な わたし に
dokoka Kodoku na Watashi ni
あなたがそうしたから
あなたがそうしたから
anatagasoushitakara
ありのままを生きるということは
ありのままを いき るということは
arinomamawo Iki rutoiukotoha
恐怖から逃げないことだと
きょうふ から にげ ないことだと
Kyoufu kara Nige naikotodato
私の前に立って語るのね
わたし の まえ に たって かたる のね
Watashi no Mae ni Tatte Kataru none
その姿は私だけに
その すがた は わたし だけに
sono Sugata ha Watashi dakeni
見せているわけじゃない
みせ ているわけじゃない
Mise teiruwakejanai
解ってるのだけど
かいって るのだけど
Kaitte runodakedo
独りの夜に抱かれるたびに
ひとり の よる に だか れるたびに
Hitori no Yoru ni Daka rerutabini
溢れる言葉は空気を掴んだ
あふれ る ことば は くうき を つかん だ
Afure ru Kotoba ha Kuuki wo Tsukan da
あなたが私に憧れちゃ
あなたが わたし に あこがれ ちゃ
anataga Watashi ni Akogare cha
その姿でしかいられなくなるじゃない
その すがた でしかいられなくなるじゃない
sono Sugata deshikairarenakunarujanai
あなたが全てをさらけ出すから
あなたが すべて をさらけ だす から
anataga Subete wosarake Dasu kara
「全てを奪われたい」と思ってしまうじゃない
「 すべて を うばわ れたい 」 と おもって しまうじゃない
「 Subete wo Ubawa retai 」 to Omotte shimaujanai
独りの夜に抱かれるたびに
ひとり の よる に だか れるたびに
Hitori no Yoru ni Daka rerutabini
目を閉じて会いにいくわ
め を とじ て あい にいくわ
Me wo Toji te Ai niikuwa