いまさら天と地が返るような
いまさら てん と ち が かえる ような
imasara Ten to Chi ga Kaeru youna
そんなこと信じてないけれど
そんなこと しんじ てないけれど
sonnakoto Shinji tenaikeredo
うかつにも愛という言葉に目眩がしたの
うかつにも あい という ことば に め げん がしたの
ukatsunimo Ai toiu Kotoba ni Me Gen gashitano
わたしを支配したつもりなの?心まで獲らせないよ
わたしを しはい したつもりなの ? こころ まで かく らせないよ
watashiwo Shihai shitatsumorinano ? Kokoro made Kaku rasenaiyo
貴方には甘えない 絆されて口付け
あなた には あまえ ない ほださ れて くち づけ
Anata niha Amae nai Hodasa rete Kuchi Zuke
一睡も出来ず 怒り恐れ 振り回され 嫌になるわ
いっすい も できず いかり おそれ ふりまわさ れ いやに なるわ
Issui mo Dekizu Ikari Osore Furimawasa re Iyani naruwa
一瞬で舞い上がって 抜け出せない虜
いっしゅん で まい あが って ぬけだせ ない とりこ
Isshun de Mai Aga tte Nukedase nai Toriko
すぐに冗談だと笑えたら まだ救いはあったかもね
すぐに じょうだん だと わらえ たら まだ すくい はあったかもね
suguni Joudan dato Warae tara mada Sukui haattakamone
感情的な否定など無理よ 退屈だわ
かんじょうてき な ひてい など むり よ たいくつ だわ
Kanjouteki na Hitei nado Muri yo Taikutsu dawa
誰にでもじゃなくて わたしにだけ優しくして欲しい
だれ にでもじゃなくて わたしにだけ やさし くして ほしい
Dare nidemojanakute watashinidake Yasashi kushite Hoshii
貴方にだけしたいこと 貴方にだけ出来ない
あなた にだけしたいこと あなた にだけ できな い
Anata nidakeshitaikoto Anata nidake Dekina i
思わせたい 思われたい 苦しくなるのは
おもわ せたい おもわ れたい くるし くなるのは
Omowa setai Omowa retai Kurushi kunarunoha
純粋以外の 不純物のせい
じゅんすい いがい の ふじゅんぶつ のせい
Junsui Igai no Fujunbutsu nosei
散れども また咲く そんなの知ってて
ちれ ども また さく そんなの しって て
Chire domo mata Saku sonnano Shitte te
いま 狂ってる
いま くるって る
ima Kurutte ru
埋めて早く この欠落 圧倒的な存在感で
うめ て はやく この けつらく あっとうてき な そんざいかん で
Ume te Hayaku kono Ketsuraku Attouteki na Sonzaikan de
誤算だった この不安を 取り除いて ねえ
ごさん だった この ふあん を とりのぞい て ねえ
Gosan datta kono Fuan wo Torinozoi te nee
笑う貴方みてるだけで なぜこんなに泣きたくなる
わらう あなた みてるだけで なぜこんなに なき たくなる
Warau Anata miterudakede nazekonnani Naki takunaru
一瞬で舞い上がって 抜け出せない虜
いっしゅん で まい あが って ぬけだせ ない とりこ
Isshun de Mai Aga tte Nukedase nai Toriko