神様の指先で
かみさま の ゆびさき で
Kamisama no Yubisaki de
出来上がる わたしの季節たち
できあが る わたしの きせつ たち
Dekiaga ru watashino Kisetsu tachi
星空よりも遥かに永い
ほしぞら よりも はるか に ながい
Hoshizora yorimo Haruka ni Nagai
眠りを 揺さぶる歌
ねむり を ゆさ ぶる うた
Nemuri wo Yusa buru Uta
耳を塞いで人に紛れると
みみ を ふさい で にん に まぎれ ると
Mimi wo Fusai de Nin ni Magire ruto
わたしが消えたみたいだった
わたしが きえ たみたいだった
watashiga Kie tamitaidatta
心を演じるには
こころ を えんじ るには
Kokoro wo Enji runiha
雑音を選べるほど大人じゃない
ざつおん を えらべ るほど おとな じゃない
Zatsuon wo Erabe ruhodo Otona janai
出会った荒野の花
であった こうや の はな
Deatta Kouya no Hana
怖くて 優しくて
こわく て やさし くて
Kowaku te Yasashi kute
触れた瞬間に
ふれた しゅんかん に
Fureta Shunkan ni
ジオラマだってホントになる―Alteration
じおらま だって ほんと になる ― Alteration
jiorama datte honto ninaru ― Alteration
神様のイタズラで描かれた
かみさま の いたずら で えがか れた
Kamisama no itazura de Egaka reta
わたしの未来地図
わたしの みらい ちず
watashino Mirai Chizu
幾千の音色が響くから
いくせん の ねいろ が ひびく から
Ikusen no Neiro ga Hibiku kara
追いかけてくる明日も壊す
おい かけてくる あした も こわす
Oi kaketekuru Ashita mo Kowasu
星空の下で 寄り添う絆
ほしぞら の した で より そう きずな
Hoshizora no Shita de Yori Sou Kizuna
ぬくもりが見えたよ
ぬくもりが みえ たよ
nukumoriga Mie tayo
傷つけて作り出す絆
きずつ けて つくりだす きずな
Kizutsu kete Tsukuridasu Kizuna
護りたいのはそんな絆
まもり たいのはそんな きずな
Mamori tainohasonna Kizuna