あんなに好きだった都会も
あんなに すき だった とかい も
annani Suki datta Tokai mo
もう夢中になるものはなくて
もう むちゅう になるものはなくて
mou Muchuu ninarumonohanakute
ベランダから見ていた空地は
べらんだ から みて いた あきち は
beranda kara Mite ita Akichi ha
もうすぐビルが立ち並び 変わってしまうよ
もうすぐ びる が たち ならび かわ ってしまうよ
mousugu biru ga Tachi Narabi Kawa tteshimauyo
どこに行こうと君の自由だけど
どこに いこ うと くん の じゆう だけど
dokoni Iko uto Kun no Jiyuu dakedo
せめて夢に出る時くらいは笑っていてよ
せめて ゆめ に でる とき くらいは わらって いてよ
semete Yume ni Deru Toki kuraiha Waratte iteyo
ああ 目覚めた朝はglayな曇り空
ああ めざめ た あさ は glay な くもり そら
aa Mezame ta Asa ha glay na Kumori Sora
なんだか冴えない僕の気持ちに似ていた
なんだか さえ ない ぼく の きもち に にて いた
nandaka Sae nai Boku no Kimochi ni Nite ita
知らないから言えた事も
しら ないから いえ た こと も
Shira naikara Ie ta Koto mo
知りすぎると言えなくなる
しり すぎると いえ なくなる
Shiri sugiruto Ie nakunaru
こんなに心をみせた女(ひと)はいないよ
こんなに こころ をみせた おんな ( ひと ) はいないよ
konnani Kokoro womiseta Onna ( hito ) hainaiyo
暴言(あれ)は強がりだと気付いて欲しい
ぼうげん ( あれ ) は つよが りだと きづい て ほしい
Bougen ( are ) ha Tsuyoga ridato Kizui te Hoshii
どうしたら昔の二人に戻れるだろう
どうしたら むかし の ふたり に もどれ るだろう
doushitara Mukashi no Futari ni Modore rudarou
季節がさらっていってしまうよ
きせつ がさらっていってしまうよ
Kisetsu gasaratteitteshimauyo
ああ 目覚めた朝はblueな雨だった
ああ めざめ た あさ は blue な あめ だった
aa Mezame ta Asa ha blue na Ame datta
一日で最初に思い出すのは君の顔
ついたち で さいしょ に おもいだす のは くん の かお
Tsuitachi de Saisho ni Omoidasu noha Kun no Kao
ああ 急いで追いつかなくちゃ…
ああ いそい で おい つかなくちゃ …
aa Isoi de Oi tsukanakucha …
君は目の前を通り過ぎて行ってしまうから
くん は めのまえ を とおり すぎ て いって しまうから
Kun ha Menomae wo Toori Sugi te Itte shimaukara
ああ 駆け出した車は振り向かない
ああ かけ だし た くるま は ふりむか ない
aa Kake Dashi ta Kuruma ha Furimuka nai
打ち明けたかったよ "今でも愛している"と
うち あけ たかったよ " いま でも いとし ている " と
Uchi Ake takattayo " Ima demo Itoshi teiru " to