お前の台詞はいつも 甘ったるい 酔いそうなほど
お まえ の せりふ はいつも あまった るい よい そうなほど
o Mae no Serifu haitsumo Amatta rui Yoi sounahodo
会うたびくれた一言は 一粒のウイスキー・ボンボン
あう たびくれた ひとこと は ひとつぶ の ういすきー ・ ぼんぼん
Au tabikureta Hitokoto ha Hitotsubu no uisuki^ ・ bonbon
さよならハニー 二度と味わいたくないけど
さよなら はにー にど と あじわ いたくないけど
sayonara hani^ Nido to Ajiwa itakunaikedo
それでもハニー 舌の上 残って消えないアルコール
それでも はにー した の うえ のこって きえ ない あるこーる
soredemo hani^ Shita no Ue Nokotte Kie nai aruko^ru
舐め尽くしてもすぐ なくなりゃ次をどうぞって
なめ づくし てもすぐ なくなりゃ つぎ をどうぞって
Name Zukushi temosugu nakunarya Tsugi wodouzotte
チリも積もれば効いてくるのさ ドぎついウイスキー・ボンボン
ちり も つも れば きい てくるのさ ど ぎつい ういすきー ・ ぼんぼん
chiri mo Tsumo reba Kii tekurunosa do gitsui uisuki^ ・ bonbon
さよならハニー 二度と舐めたくないけど
さよなら はにー にど と なめ たくないけど
sayonara hani^ Nido to Name takunaikedo
それでもハニー 喉の奥 じわっと染みてくアルコール
それでも はにー のど の おく じわっと しみ てく あるこーる
soredemo hani^ Nodo no Oku jiwatto Shimi teku aruko^ru
悲しくなるほど バカだろハニー すべてわかったふりをしてみても
かなし くなるほど ばか だろ はにー すべてわかったふりをしてみても
Kanashi kunaruhodo baka daro hani^ subetewakattafuriwoshitemitemo
どうして 戻らない過去に甘えてしまうのだろう
どうして もどら ない かこ に あまえ てしまうのだろう
doushite Modora nai Kako ni Amae teshimaunodarou
どうして 戻れないことを知っているのに
どうして もどれ ないことを しって いるのに
doushite Modore naikotowo Shitte irunoni
さよならハニー 二度と会いたくないけど
さよなら はにー にど と あい たくないけど
sayonara hani^ Nido to Ai takunaikedo
それでもハニー 心に降ったのは冷たいスコール
それでも はにー こころ に ふった のは つめた い すこーる
soredemo hani^ Kokoro ni Futta noha Tsumeta i suko^ru
悲しくなるのは 何故だろハニー すべてわかったふりをするならば
かなし くなるのは なぜ だろ はにー すべてわかったふりをするならば
Kanashi kunarunoha Naze daro hani^ subetewakattafuriwosurunaraba
どうして 戻らない過去に甘えてしまうのだろう
どうして もどら ない かこ に あまえ てしまうのだろう
doushite Modora nai Kako ni Amae teshimaunodarou
どうして あの台詞 溶けずに残るのだろう
どうして あの せりふ とけ ずに のこる のだろう
doushite ano Serifu Toke zuni Nokoru nodarou
さよならハニー 止まない雨はない なんて
さよなら はにー とま ない あめ はない なんて
sayonara hani^ Toma nai Ame hanai nante
嘘だろハニー 心に降ったまま止まないスコール
うそ だろ はにー こころ に ふった まま とま ない すこーる
Uso daro hani^ Kokoro ni Futta mama Toma nai suko^ru