Lyric

恋するために生まれ変わる 君が今 惑わせる

熱い日差しに羽を休める

他人行儀の海辺の天使

ドラスティックな素肌に謎めく

甘い予感が男を溶かす

街でくたびれたガラスの靴を脱いだら

灼けた肌の上に

悪女のドレスを纏うの

太陽さえも手を出せない

素足の君は眩し過ぎて

恋するために生まれ変わる

まなざしが惑わせる

サインひとつの手軽な恋も

ワイン片手の彼女次第さ

主導権など奪えるわけない

揺れる胸元逆らえるなら

きっと誰かに心を許して

つらい夜明けを迎えたんだね

期待見透かす冷やかな視線は

待ち惚けの仕返しなのか

指の隙間からこぼれる砂に飽きたら

愛をもてあそんで心の隙間を埋めるの?

太陽さえも手を出せない

素足の君は眩し過ぎて

恋するために生まれ変わる

まなざしが惑わせる

夏に揺らめいた悲しい恋の終わりを

すべて波に捨てて違う自分取戻したいの?

太陽さえも手を出せない

素足の君は眩し過ぎて

恋するために生まれ変わる

まなざしが惑わせる

「恋するだけじゃ傷つかない」

呟く君は何処に帰る

本当の君は何が欲しい?

夏はもう終わるのに

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