横顔にあたった宵の星 川辺を今日初めて手を繋いで歩いた
よこがお にあたった しょう の ほし かわべ を きょうはつ めて て を つない で あるい た
Yokogao niatatta Shou no Hoshi Kawabe wo Kyouhatsu mete Te wo Tsunai de Arui ta
知りたいが故のあたしのいじわるに
しり たいが ゆえの あたしのいじわるに
Shiri taiga Yueno atashinoijiwaruni
あなたは遅くまで付き合ってくれた
あなたは おそく まで つきあって くれた
anataha Osoku made Tsukiatte kureta
神に祈った事それは...早くあなたのお気に召される様に
かみ に いのった こと それは ... はやく あなたのお きに めさ れる ように
Kami ni Inotta Koto soreha ... Hayaku anatanoo Kini Mesa reru Youni
信じてないね?まだ笑ってるの?
しんじ てないね ? まだ わらって るの ?
Shinji tenaine ? mada Waratte runo ?
あたしはあなたに嘘を付く勇気すらない
あたしはあなたに うそ を つく ゆうき すらない
atashihaanatani Uso wo Tsuku Yuuki suranai
右の耳からかすかに聞こえた
みぎ の みみ からかすかに きこ えた
Migi no Mimi karakasukani Kiko eta
「ずっと近くにいるよ」
「 ずっと ちかく にいるよ 」
「 zutto Chikaku niiruyo 」
まだ上の名前で呼んでた頃 あなたを朝日の待つ夢の中で見かけた
まだ うえの なまえ で よん でた ごろ あなたを あさひ の まつ ゆめ の なか で みかけ た
mada Ueno Namae de Yon deta Goro anatawo Asahi no Matsu Yume no Naka de Mikake ta
優しく微笑むあなたの横顔を あの頃からきっと
やさし く ほほえむ あなたの よこがお を あの ごろ からきっと
Yasashi ku Hohoemu anatano Yokogao wo ano Goro karakitto
好きになっていた
すき になっていた
Suki ninatteita
ぬかるんだ道に足を取られ 引き寄せてくれた肩とても熱い
ぬかるんだ みち に あし を とら れ びき よせ てくれた かた とても あつい
nukarunda Michi ni Ashi wo Tora re Biki Yose tekureta Kata totemo Atsui
きちんと伸びた背筋にあたる少し寒い風 あたしには丁度いい
きちんと のび た せすじ にあたる すこし さむい かぜ あたしには ちょうど いい
kichinto Nobi ta Sesuji niataru Sukoshi Samui Kaze atashiniha Choudo ii
出逢わなければ 言えなかったね
であわ なければ いえ なかったね
Deawa nakereba Ie nakattane
「ずっと近くにいるよ」
「 ずっと ちかく にいるよ 」
「 zutto Chikaku niiruyo 」
信じてないね?まだ笑ってるの?
しんじ てないね ? まだ わらって るの ?
Shinji tenaine ? mada Waratte runo ?
あたしはあなたに嘘を付く勇気すらない
あたしはあなたに うそ を つく ゆうき すらない
atashihaanatani Uso wo Tsuku Yuuki suranai
右の耳からかすかに聞こえた
みぎ の みみ からかすかに きこ えた
Migi no Mimi karakasukani Kiko eta
ずっと近くに...
ずっと ちかく に ...
zutto Chikaku ni ...
ずっとそばに...
ずっとそばに ...
zuttosobani ...
「ずっと近くにいるよ」
「 ずっと ちかく にいるよ 」
「 zutto Chikaku niiruyo 」