ただあなたの後ろ姿を ただ見てるのが好きでした
ただあなたの うしろすがた を ただ みて るのが すき でした
tadaanatano Ushirosugata wo tada Mite runoga Suki deshita
こっそりすれ違ったらいつも 目はそらすけど願っていました
こっそりすれ ちがった らいつも め はそらすけど ねがって いました
kossorisure Chigatta raitsumo Me hasorasukedo Negatte imashita
不思議なものですね あたしは欲が出てきたみたい
ふしぎ なものですね あたしは よく が でて きたみたい
Fushigi namonodesune atashiha Yoku ga Dete kitamitai
つのれば深いため息にこぼれれば ハラハラと流れる
つのれば ふかい ため いき にこぼれれば はらはら と ながれ る
tsunoreba Fukai tame Iki nikoborereba harahara to Nagare ru
あなたはどろぼうで
あなたはどろぼうで
anatahadoroboude
言えないやっぱり言いたい計り知れず好きですと
いえ ないやっぱり いい たい はかり しれ ず すき ですと
Ie naiyappari Ii tai Hakari Shire zu Suki desuto
あなたはどろぼう
あなたはどろぼう
anatahadorobou
草の匂い潤す空き地で 一番乗りのベンチに座って
くさ の におい じゅん す あきち で いちばんのり りの べんち に すわって
Kusa no Nioi Jun su Akichi de Ichibannori rino benchi ni Suwatte
靴紐結ぶふりしていつも あなたが来るのを待っていました
くつひも むすぶ ふりしていつも あなたが くる のを まって いました
Kutsuhimo Musubu furishiteitsumo anataga Kuru nowo Matte imashita
空っぽだった心 今はきつい位に埋まってゆく
からっぽ だった こころ いま はきつい くらい に うま ってゆく
Karappo datta Kokoro Ima hakitsui Kurai ni Uma tteyuku
あなたに気付かれない様チラチラと 目をやれば
あなたに きづか れない さま ちらちら と め をやれば
anatani Kizuka renai Sama chirachira to Me woyareba
切なく鳴き出す胸の音
せつな く なき だす むね の おと
Setsuna ku Naki Dasu Mune no Oto
触れたい こう思うあたしをどうか受け入れて
ふれた い こう おもう あたしをどうか うけいれ て
Fureta i kou Omou atashiwodouka Ukeire te
あなたはどろぼう
あなたはどろぼう
anatahadorobou
不思議なものですね あたしは欲が出てきたみたい
ふしぎ なものですね あたしは よく が でて きたみたい
Fushigi namonodesune atashiha Yoku ga Dete kitamitai
つのれば深いため息にこぼれれば ハラハラと流れる
つのれば ふかい ため いき にこぼれれば はらはら と ながれ る
tsunoreba Fukai tame Iki nikoborereba harahara to Nagare ru
あなたはどろぼうで
あなたはどろぼうで
anatahadoroboude
言えないやっぱり言いたい計り知れず好きですと
いえ ないやっぱり いい たい はかり しれ ず すき ですと
Ie naiyappari Ii tai Hakari Shire zu Suki desuto
あなたはどろぼう
あなたはどろぼう
anatahadorobou