希望と挫折 交互に足踏みしてここに来たよ けど別にこれといって何かを成し遂げたわけじゃない
きぼう と ざせつ こうご に あしぶみ してここに きた よ けど べつに これといって なにか を なしとげ たわけじゃない
Kibou to Zasetsu Kougo ni Ashibumi shitekokoni Kita yo kedo Betsuni koretoitte Nanika wo Nashitoge tawakejanai
夜空が僕らの憂鬱な溜息に撃ちぬかれて ぽっかり開いた穴みたいな満月が ちょっと悲しい
よぞら が ぼくら の ゆううつ な ためいき に うち ぬかれて ぽっかり ひらい た あな みたいな まんげつ が ちょっと かなし い
Yozora ga Bokura no Yuuutsu na Tameiki ni Uchi nukarete pokkari Hirai ta Ana mitaina Mangetsu ga chotto Kanashi i
時々このまま消えてしまいたいって思うのは 僕らは何故だか儚いものに憧れるから
ときどき このまま きえ てしまいたいって おもう のは ぼくら は なぜ だか はかない ものに あこがれ るから
Tokidoki konomama Kie teshimaitaitte Omou noha Bokura ha Naze daka Hakanai mononi Akogare rukara
中央線を惰走するセンチメンタルを称えよ 主よ 僕らの未来は等しく 凍えるレールの上
ちゅうおうせん を だ そう する せんちめんたる を となえ よ しゅ よ ぼくら の みらい は ひとし く こごえ る れーる の うえ
Chuuousen wo Da Sou suru senchimentaru wo Tonae yo Shu yo Bokura no Mirai ha Hitoshi ku Kogoe ru re^ru no Ue
これからどこへ向かおう 僕らも どうせちっぽけな宇宙の塵
これからどこへ むか おう ぼくら も どうせちっぽけな うちゅう の ちり
korekaradokohe Muka ou Bokura mo dousechippokena Uchuu no Chiri
ハレルヤ 君の明日が 素晴らしい日であるように
はれるや くん の あした が すばら しい にち であるように
hareruya Kun no Ashita ga Subara shii Nichi dearuyouni
願いをかけなくちゃ 流れ星
ねがい をかけなくちゃ ながれぼし
Negai wokakenakucha Nagareboshi
走り出す刹那 放つ火花が「今」なんだ
はしり だす せつな ほうっつ ひばな が 「 いま 」 なんだ
Hashiri Dasu Setsuna Houttsu Hibana ga 「 Ima 」 nanda
欲しいのは 今だけ
ほしい のは いま だけ
Hoshii noha Ima dake
僕の好きなバンドのCDが「退屈だ」と歌う 君は真面目な顔で助手席の窓を見つめてる
ぼく の すき な ばんど の CD が 「 たいくつ だ 」 と うたう くん は まじめ な かお で じょしゅせき の まど を みつ めてる
Boku no Suki na bando no CD ga 「 Taikutsu da 」 to Utau Kun ha Majime na Kao de Joshuseki no Mado wo Mitsu meteru
秋の空が鉄橋を走る電車に切り裂かれ そこから吹き出した血液みたいな夕日がなんだか怖い
あき の そら が てっきょう を はしる でんしゃ に きり さか れ そこから ふきだし た けつえき みたいな ゆうひ がなんだか こわい
Aki no Sora ga Tekkyou wo Hashiru Densha ni Kiri Saka re sokokara Fukidashi ta Ketsueki mitaina Yuuhi ganandaka Kowai
一人じゃないんだよと歌って 彼女の胸が張り裂けてしまえばいい
ひとり じゃないんだよと うたって かのじょ の むね が はり さけ てしまえばいい
Hitori janaindayoto Utatte Kanojo no Mune ga Hari Sake teshimaebaii
ハレルヤ 君の明日が 素晴らしい日であるように
はれるや くん の あした が すばら しい にち であるように
hareruya Kun no Ashita ga Subara shii Nichi dearuyouni
願いをかけなくちゃ 流れ星
ねがい をかけなくちゃ ながれぼし
Negai wokakenakucha Nagareboshi
駆け抜ける刹那 放つ火花が「今」なんだ
かけ ぬけ る せつな ほうっつ ひばな が 「 いま 」 なんだ
Kake Nuke ru Setsuna Houttsu Hibana ga 「 Ima 」 nanda
欲しいのは 今だけ
ほしい のは いま だけ
Hoshii noha Ima dake
まるで生きてるなんて感じねぇ まるで誰かの夢を見てるみてぇ
まるで いき てるなんて かんじ ねぇ まるで だれか の ゆめ を みて るみてぇ
marude Iki terunante Kanji nee marude Dareka no Yume wo Mite rumitee
まして喜びなんて信じねぇ こんな僕でも今を生きてみてぇ
まして よろこび なんて しんじ ねぇ こんな ぼく でも いま を いき てみてぇ
mashite Yorokobi nante Shinji nee konna Boku demo Ima wo Iki temitee
生きてみてぇ
いき てみてぇ
Iki temitee
ハレルヤ 僕の明日が 退屈に溺れるなら
はれるや ぼく の あした が たいくつ に おぼれ るなら
hareruya Boku no Ashita ga Taikutsu ni Obore runara
いっそ燃え尽きたいよ 流れ星
いっそ もえ ことごとき たいよ ながれぼし
isso Moe Kotogotoki taiyo Nagareboshi
砕け散る刹那 放つ火花が「今」なんだ
くだけ ちる せつな ほうっつ ひばな が 「 いま 」 なんだ
Kudake Chiru Setsuna Houttsu Hibana ga 「 Ima 」 nanda
欲しいのは 今だけ
ほしい のは いま だけ
Hoshii noha Ima dake