夏が来るよ
なつ が くる よ
Natsu ga Kuru yo
意味はなくても
いみ はなくても
Imi hanakutemo
足を止めた
あし を とめ た
Ashi wo Tome ta
息潜めた
いき ひそめ た
Iki Hisome ta
揺らいで見えた
ゆら いで みえ た
Yura ide Mie ta
いつかの姿は
いつかの すがた は
itsukano Sugata ha
いつもそうさ
いつもそうさ
itsumosousa
君が正しかった
くん が ただし かった
Kun ga Tadashi katta
ああ君も
ああ くん も
aa Kun mo
そう君と
そう くん と
sou Kun to
もう君の
もう くん の
mou Kun no
ねえ君が
ねえ くん が
nee Kun ga
僕はもう見えなかった
ぼくは もう みえ なかった
Bokuha mou Mie nakatta
夏が過ぎるよ
なつ が すぎ るよ
Natsu ga Sugi ruyo
君のすべてを
くん のすべてを
Kun nosubetewo
生き求めた
いき もとめ た
Iki Motome ta
息も止めた
いき も とめ た
Iki mo Tome ta
「歪んだ願いです。
「 ひずん だ ねがい です 。
「 Hizun da Negai desu 。
です。
です 。
desu 。
です。
です 。
desu 。
きっとなどないんです。
きっとなどないんです 。
kittonadonaindesu 。
です。」で?
です 。」 で ?
desu 。」 de ?
生まれた夢もう離すな
うまれ た ゆめ もう はなす な
Umare ta Yume mou Hanasu na
「君」はごまかすな
「 くん 」 はごまかすな
「 Kun 」 hagomakasuna
まだ怖くないな
まだ こわく ないな
mada Kowaku naina
僕が叫ぶよ
ぼく が さけぶ よ
Boku ga Sakebu yo
夜が明けて
よる が あけ て
Yoru ga Ake te
僕は目を閉じた
ぼくは め を とじ た
Bokuha Me wo Toji ta
見たのは
みた のは
Mita noha
君の目から流した涙
くん の め から ながし た なみだ
Kun no Me kara Nagashi ta Namida
もう夏が過ぎるよ
もう なつ が すぎ るよ
mou Natsu ga Sugi ruyo
君はいなくても
くん はいなくても
Kun hainakutemo
僕は歩くよ
ぼくは あるく よ
Bokuha Aruku yo
息もしてた
いき もしてた
Iki moshiteta
「色んな世界です。
「 いろんな せかい です 。
「 Ironna Sekai desu 。
です。
です 。
desu 。
です。
です 。
desu 。
理想などないです。
りそう などないです 。
Risou nadonaidesu 。
です。」で?
です 。」 で ?
desu 。」 de ?
生まれた夢もう離すな
うまれ た ゆめ もう はなす な
Umare ta Yume mou Hanasu na
「僕」はごまかすな
「 ぼく 」 はごまかすな
「 Boku 」 hagomakasuna
もう怖くないな
もう こわく ないな
mou Kowaku naina
君が笑うよ
くん が わらう よ
Kun ga Warau yo