とめどなく降り続く雨に濡れ
とめどなく おり つづく あめ に ぬれ
tomedonaku Ori Tsuzuku Ame ni Nure
肌にはり付いた 髪もそのままに
はだ にはり つい た かみ もそのままに
Hada nihari Tsui ta Kami mosonomamani
帰り道 急ぐ傘の群れは
かえりみち いそぐ かさ の むれ は
Kaerimichi Isogu Kasa no Mure ha
あたしだけ置いて 無情な程 綺麗
あたしだけ おい て むじょう な ほど きれい
atashidake Oi te Mujou na Hodo Kirei
あなたを追いかけた 無邪気な頃に
あなたを おい かけた むじゃき な ごろに
anatawo Oi kaketa Mujaki na Goroni
戻りたい 戻れない
もどり たい もどれ ない
Modori tai Modore nai
壊れたガラスの心に 嗚呼 雨が沁み込んで
こわれ た がらす の こころ に ああ あめ が しみ こん で
Koware ta garasu no Kokoro ni Aa Ame ga Shimi Kon de
バラバラに崩れた
ばらばら に くずれ た
barabara ni Kuzure ta
リアルな夢なら いいのにね
りある な ゆめ なら いいのにね
riaru na Yume nara iinonine
ガラスの破片を かき集めても 元には戻せない
がらす の はへん を かき あつめ ても もとに は もどせ ない
garasu no Hahen wo kaki Atsume temo Motoni ha Modose nai
あなたは言う 気まぐれな愛だったと
あなたは いう きまぐれ な めだ ったと
anataha Iu Kimagure na Meda ttato
打ちのめされたのは 言うまでもない
うち のめされたのは いう までもない
Uchi nomesaretanoha Iu mademonai
雨もやみ 光に照らされても
あめ もやみ ひかり に てら されても
Ame moyami Hikari ni Tera saretemo
希望の欠片もないあたしを 見ないで
きぼう の けつ へん もないあたしを みな いで
Kibou no Ketsu Hen monaiatashiwo Mina ide
キラキラ輝く カレイドスコープは
きらきら かがやく かれいどすこーぷ は
kirakira Kagayaku kareidosuko^pu ha
決して 同じ絵を見せない
けっして おなじ え を みせ ない
Kesshite Onaji E wo Mise nai
狂おしい愛から覚めれば 嗚呼 木の葉のように
くるお しい あい から さめ れば ああ このは のように
Kuruo shii Ai kara Same reba Aa Konoha noyouni
ハラハラと舞い散った
はらはら と まい ちった
harahara to Mai Chitta
想い出は 涙に流れた
おもいで は なみだ に ながれ た
Omoide ha Namida ni Nagare ta
一歩も進めない 動く気力無いまま 放心状態
いっぽ も すすめ ない うごく きりょく ない まま ほうしんじょうたい
Ippo mo Susume nai Ugoku Kiryoku Nai mama Houshinjoutai
あたしが覗いてた 小さな世界は
あたしが のぞい てた ちいさ な せかい は
atashiga Nozoi teta Chiisa na Sekai ha
嗚呼 輝いて 見るもの全てが 美しかった…
ああ かがやい て みる もの すべて が うつくし かった …
Aa Kagayai te Miru mono Subete ga Utsukushi katta …
あなたを追いかけた 無邪気な頃に
あなたを おい かけた むじゃき な ごろに
anatawo Oi kaketa Mujaki na Goroni
戻りたい 戻れない
もどり たい もどれ ない
Modori tai Modore nai
壊れたガラスの心に 嗚呼 雨がしみ込んで
こわれ た がらす の こころ に ああ あめ がしみ こん で
Koware ta garasu no Kokoro ni Aa Ame gashimi Kon de
バラバラに崩れた
ばらばら に くずれ た
barabara ni Kuzure ta
リアルな夢なら いいのにね
りある な ゆめ なら いいのにね
riaru na Yume nara iinonine
ガラスの破片を かき集めても 元には戻せない
がらす の はへん を かき あつめ ても もとに は もどせ ない
garasu no Hahen wo kaki Atsume temo Motoni ha Modose nai