幸せの温度を知りたいなら
しあわせ の おんど を しり たいなら
Shiawase no Ondo wo Shiri tainara
それは体温にとても近くて
それは たいおん にとても ちかく て
soreha Taion nitotemo Chikaku te
大事な人の頬に 触れた時
だいじ な にん の ほお に ふれた とき
Daiji na Nin no Hoo ni Fureta Toki
指に伝う愛しさに 似てる
ゆび に つたう いとし さに にて る
Yubi ni Tsutau Itoshi sani Nite ru
あたしは弱い人間だから 一人じゃ生きてゆけない
あたしは よわい にんげん だから ひとり じゃ いき てゆけない
atashiha Yowai Ningen dakara Hitori ja Iki teyukenai
温もり失うのが恐い
あたたも り うしなう のが こわい
Atatamo ri Ushinau noga Kowai
今立っている場所は とても不安定だけど
いまだて っている ばしょ は とても ふあんてい だけど
Imadate tteiru Basho ha totemo Fuantei dakedo
儚いからこそ支え合ってる
はかない からこそ ささえ あって る
Hakanai karakoso Sasae Atte ru
ふと足元に目をやってみたら
ふと あしもと に め をやってみたら
futo Ashimoto ni Me woyattemitara
そこに 小さな花が咲いていて
そこに ちいさ な はな が さい ていて
sokoni Chiisa na Hana ga Sai teite
こんなに荒れた大地に根付いた
こんなに あれ た だいち に ね つい た
konnani Are ta Daichi ni Ne Tsui ta
この花の様に たくましく在りたい
この はな の ように たくましく あり たい
kono Hana no Youni takumashiku Ari tai
ずっと泣いていた夜越えて 朝陽を体に浴びて
ずっと ない ていた よる こえ て あさひ を からだ に あび て
zutto Nai teita Yoru Koe te Asahi wo Karada ni Abi te
喜び分かち合う事を知って
よろこび わか ち あう こと を しって
Yorokobi Waka chi Au Koto wo Shitte
多くは求めてないから 今がずっと続けばいい
おおく は もとめ てないから いま がずっと つづけ ばいい
Ooku ha Motome tenaikara Ima gazutto Tsuzuke baii
大事な人と手を取り合って
だいじ な にん と て を とり あって
Daiji na Nin to Te wo Tori Atte
幸せの温度を知りたいなら
しあわせ の おんど を しり たいなら
Shiawase no Ondo wo Shiri tainara
それは体温にとても近くて
それは たいおん にとても ちかく て
soreha Taion nitotemo Chikaku te
大事な人の頬に 触れた時
だいじ な にん の ほお に ふれた とき
Daiji na Nin no Hoo ni Fureta Toki
指に伝う愛しさに 似てる
ゆび に つたう いとし さに にて る
Yubi ni Tsutau Itoshi sani Nite ru
穏やかに肌を 研ぎ澄ましたら
おだや かに はだ を とぎ すま したら
Odaya kani Hada wo Togi Suma shitara
傍にある温もりに 気付くよ
ぼう にある あたたも りに きづく よ
Bou niaru Atatamo rini Kizuku yo