ここに僕がいて 横に君がいる人生なら
ここに ぼく がいて よこ に くん がいる じんせい なら
kokoni Boku gaite Yoko ni Kun gairu Jinsei nara
もう何もいらない 嘘じゃなかったはずなのに
もう なにも いらない うそ じゃなかったはずなのに
mou Nanimo iranai Uso janakattahazunanoni
電話握りしめて 朝まで口実を探していた
でんわ にぎり しめて あさ まで こうじつ を さがし ていた
Denwa Nigiri shimete Asa made Koujitsu wo Sagashi teita
胸の痛みはどこにいたのか こんな事になるまで
むね の いたみ はどこにいたのか こんな こと になるまで
Mune no Itami hadokoniitanoka konna Koto ninarumade
何もできない君なら 何でも出来る僕になろう
なにも できない くん なら なんで も できる ぼく になろう
Nanimo dekinai Kun nara Nande mo Dekiru Boku ninarou
誓った夜の僕には なんて言い訳して謝ろう
ちかった よる の ぼく には なんて いいわけ して あやまろ う
Chikatta Yoru no Boku niha nante Iiwake shite Ayamaro u
繋いだ手からこぼれ落ちてゆく
つない だ て からこぼれ おち てゆく
Tsunai da Te karakobore Ochi teyuku
出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも
であった ごろの きもち も くん がいてくれる よろこび も
Deatta Gorono Kimochi mo Kun gaitekureru Yorokobi mo
僕はずっと忘れていたんだね
ぼくは ずっと わすれ ていたんだね
Bokuha zutto Wasure teitandane
離した手から溢れ出してくる
はなし た て から あふれ だし てくる
Hanashi ta Te kara Afure Dashi tekuru
今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が
いまごろ になって くん に いわ なきゃいけなかった ことば が
Imagoro ninatte Kun ni Iwa nakyaikenakatta Kotoba ga
見つかるのはなぜだろう
みつ かるのはなぜだろう
Mitsu karunohanazedarou
もしあの日君と 出会えてなかったらきっと僕はまだ
もしあの にち くん と であえ てなかったらきっと ぼくは まだ
moshiano Nichi Kun to Deae tenakattarakitto Bokuha mada
もっと卑屈で もっとセンスのない服着てたろうな
もっと ひくつ で もっと せんす のない ふく きて たろうな
motto Hikutsu de motto sensu nonai Fuku Kite tarouna
よく笑ってよく食べて よく眠る君につられて
よく わらって よく たべて よく ねむる くん につられて
yoku Waratte yoku Tabete yoku Nemuru Kun nitsurarete
僕は僕になれたのに 全部分かっていたはずなのに
ぼくは ぼく になれたのに ぜんぶ わか っていたはずなのに
Bokuha Boku ninaretanoni Zenbu Waka tteitahazunanoni
離した手から溢れ出してくる
はなし た て から あふれ だし てくる
Hanashi ta Te kara Afure Dashi tekuru
今頃になって君の 笑った顔ばかり思い出して
いまごろ になって くん の わらった かお ばかり おもいだし て
Imagoro ninatte Kun no Waratta Kao bakari Omoidashi te
言い訳でもしたいのかな
いいわけ でもしたいのかな
Iiwake demoshitainokana
美しい花でも石コロでもなくて
うつくし い はな でも いし ころ でもなくて
Utsukushi i Hana demo Ishi koro demonakute
贈るべきだったのは そんなものじゃなくて
おくる べきだったのは そんなものじゃなくて
Okuru bekidattanoha sonnamonojanakute
繋いだ手からこぼれ落ちてゆく
つない だ て からこぼれ おち てゆく
Tsunai da Te karakobore Ochi teyuku
出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも
であった ごろの きもち も くん がいてくれる よろこび も
Deatta Gorono Kimochi mo Kun gaitekureru Yorokobi mo
僕はずっと忘れていたんだね
ぼくは ずっと わすれ ていたんだね
Bokuha zutto Wasure teitandane
離した手から溢れ出してくる
はなし た て から あふれ だし てくる
Hanashi ta Te kara Afure Dashi tekuru
今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が
いまごろ になって くん に いわ なきゃいけなかった ことば が
Imagoro ninatte Kun ni Iwa nakyaikenakatta Kotoba ga
やっと見つかったからさ
やっと みつ かったからさ
yatto Mitsu kattakarasa
さっき見つかったからさ
さっき みつ かったからさ
sakki Mitsu kattakarasa