まるで運命のように
まるで うんめい のように
marude Unmei noyouni
引き寄せられたんだね
びき よせ られたんだね
Biki Yose raretandane
あの日の面影 累(かさ)ねて
あの にち の おもかげ るい ( かさ ) ねて
ano Nichi no Omokage Rui ( kasa ) nete
憧れのこの都会に
あこがれ のこの とかい に
Akogare nokono Tokai ni
いつか見放されるの?
いつか みはなさ れるの ?
itsuka Mihanasa reruno ?
眼に映るモノはすべて
め に うつる もの はすべて
Me ni Utsuru mono hasubete
鉄の模型に見えた
てつ の もけい に みえ た
Tetsu no Mokei ni Mie ta
今までの「普通」が音を立て崩れてく
いままで の 「 ふつう 」 が おと を たて くずれ てく
Imamade no 「 Futsuu 」 ga Oto wo Tate Kuzure teku
潰されそうな私を君は苦笑(わら)ってたね
つぶさ れそうな わたし を くん は くしょう ( わら ) ってたね
Tsubusa resouna Watashi wo Kun ha Kushou ( wara ) ttetane
ねえ、君と逢えた奇蹟が
ねえ 、 くん と あえ た きせき が
nee 、 Kun to Ae ta Kiseki ga
気づかせてくれたんだ
きづ かせてくれたんだ
Kizu kasetekuretanda
周りのせいばかりじゃない
まわり のせいばかりじゃない
Mawari noseibakarijanai
自分を変えると
じぶん を かえ ると
Jibun wo Kae ruto
いつもおどけた顔をして
いつもおどけた かお をして
itsumoodoketa Kao woshite
見せる君の姿と
みせ る くん の すがた と
Mise ru Kun no Sugata to
詞(ことば)を詰めたアルバムを捲っている
し ( ことば ) を づめ た あるばむ を まって いる
Shi ( kotoba ) wo Zume ta arubamu wo Matte iru
「イマイチね(笑)」釘さす君
「 いまいち ね ( わらい ) 」 くぎ さす くん
「 imaichi ne ( Warai ) 」 Kugi sasu Kun
少し皮肉まじりで
すこし ひにく まじりで
Sukoshi Hiniku majiride
地味すぎたメイクも昔とは変わってた
じみ すぎた めいく も むかし とは かわ ってた
Jimi sugita meiku mo Mukashi toha Kawa tteta
君の気持ちがココロの棘を抜いてくれた
くん の きもち が こころ の なつめ を ぬい てくれた
Kun no Kimochi ga kokoro no Natsume wo Nui tekureta
ねえ、君が話してくれた
ねえ 、 くん が はなし てくれた
nee 、 Kun ga Hanashi tekureta
素敵な恋の謡(うた)も
すてき な こい の うたい ( うた ) も
Suteki na Koi no Utai ( uta ) mo
せつない夕陽の景色も
せつない ゆうひ の けしき も
setsunai Yuuhi no Keshiki mo
忘れはしないよ
わすれ はしないよ
Wasure hashinaiyo
駆け足で過ぎる季節に
かけあし で すぎ る きせつ に
Kakeashi de Sugi ru Kisetsu ni
二人の物語は
ふたり の ものがたり は
Futari no Monogatari ha
温かい記憶の海に包まれてる
おん かい きおく の うみ に つつま れてる
On kai Kioku no Umi ni Tsutsuma reteru
ねえ、君と逢えた奇蹟が
ねえ 、 くん と あえ た きせき が
nee 、 Kun to Ae ta Kiseki ga
気づかせてくれたんだ
きづ かせてくれたんだ
Kizu kasetekuretanda
周りのせいばかりじゃない
まわり のせいばかりじゃない
Mawari noseibakarijanai
自分を変えると
じぶん を かえ ると
Jibun wo Kae ruto
駆け足で過ぎる季節に
かけあし で すぎ る きせつ に
Kakeashi de Sugi ru Kisetsu ni
二人の物語は
ふたり の ものがたり は
Futari no Monogatari ha
温かい記憶の海に包まれてる
おん かい きおく の うみ に つつま れてる
On kai Kioku no Umi ni Tsutsuma reteru