君がくれたもの ずっとこの胸に
くん がくれたもの ずっとこの むね に
Kun gakuretamono zuttokono Mune ni
忘れずにいたいと願う 、
わすれ ずにいたいと ねがう 、
Wasure zuniitaito Negau 、
強くなることで 信じ合えるから
つよく なることで しんじ あえ るから
Tsuyoku narukotode Shinji Ae rukara
そう君が教えてくれた
そう くん が おしえ てくれた
sou Kun ga Oshie tekureta
気がつけば少しづつ 離れていったんだね
きが つけば すこし づつ はなれ ていったんだね
Kiga tsukeba Sukoshi zutsu Hanare teittandane
変わっていく私を 遠くで見つめてた
かわ っていく わたし を とおく で みつ めてた
Kawa tteiku Watashi wo Tooku de Mitsu meteta
自分を守るために 君を捨ててしまった
じぶん を まもる ために くん を すて てしまった
Jibun wo Mamoru tameni Kun wo Sute teshimatta
楽しさを装って 気持ち隠しながら
たのし さを よそおって きもち かくし ながら
Tanoshi sawo Yosootte Kimochi Kakushi nagara
君を外すことで 形だけの絆を
くん を はずす ことで かたち だけの きずな を
Kun wo Hazusu kotode Katachi dakeno Kizuna wo
つなぎ合わせて 確かめてた
つなぎ あわ せて たしか めてた
tsunagi Awa sete Tashika meteta
君がくれたもの なにも気づかずに
くん がくれたもの なにも きづ かずに
Kun gakuretamono nanimo Kizu kazuni
求めては逃げるばかりで
もとめ ては にげ るばかりで
Motome teha Nige rubakaride
いつか君と見た 空の色さえも
いつか くん と みた そら の しょく さえも
itsuka Kun to Mita Sora no Shoku saemo
気にせずに通り過ぎてた
きに せずに とおり すぎ てた
Kini sezuni Toori Sugi teta
電話帳のメモリー 増えれば安心した
でんわちょう の めもりー ふえ れば あんしんし た
Denwachou no memori^ Fue reba Anshinshi ta
ケータイをなくしたら 記憶も残らない
けーたい をなくしたら きおく も のこら ない
ke^tai wonakushitara Kioku mo Nokora nai
今頃 気づいたって もう遅いよね きっと
いまごろ きづ いたって もう おそい よね きっと
Imagoro Kizu itatte mou Osoi yone kitto
どれだけ君に傷を 負わせていただろう?
どれだけ くん に きず を おわ せていただろう ?
doredake Kun ni Kizu wo Owa seteitadarou ?
想い伝えきれず 終わらせたくなかった
おもい つたえ きれず おわ らせたくなかった
Omoi Tsutae kirezu Owa rasetakunakatta
そんな私を責めず君は
そんな わたし を せめ ず くん は
sonna Watashi wo Seme zu Kun ha
瞳まっすぐに 右手 差し出した
ひとみ まっすぐに みぎて さし だし た
Hitomi massuguni Migite Sashi Dashi ta
微笑んで何も言わずに
ほほえん で なにも いわ ずに
Hohoen de Nanimo Iwa zuni
零れ落ちていく 私の涙を
こぼれ おち ていく わたし の なみだ を
Kobore Ochi teiku Watashi no Namida wo
受け止めて包んでくれた
うけ とめ て つつん でくれた
Uke Tome te Tsutsun dekureta
灯した温もりを消さないように
ともし た あたたも りを けさ ないように
Tomoshi ta Atatamo riwo Kesa naiyouni
君がくれたもの ずっとこの胸に
くん がくれたもの ずっとこの むね に
Kun gakuretamono zuttokono Mune ni
忘れずにいたいと願う 、
わすれ ずにいたいと ねがう 、
Wasure zuniitaito Negau 、
強くなることで 信じ合えるから
つよく なることで しんじ あえ るから
Tsuyoku narukotode Shinji Ae rukara
そう君が教えてくれた
そう くん が おしえ てくれた
sou Kun ga Oshie tekureta