制服のまま寄り道してた
せいふく のまま よりみち してた
Seifuku nomama Yorimichi shiteta
店の看板 今も変わらずに
みせ の かんばん いま も かわ らずに
Mise no Kanban Ima mo Kawa razuni
紅い夕陽を眺めていたら
あかい ゆうひ を ながめ ていたら
Akai Yuuhi wo Nagame teitara
ふと みんなのこと思い出したよ
ふと みんなのこと おもいだし たよ
futo minnanokoto Omoidashi tayo
瞳(め)にはかすかな面影と
ひとみ ( め ) にはかすかな おもかげ と
Hitomi ( me ) nihakasukana Omokage to
遠い日々が蘇る
とおい ひび が よみがえる
Tooi Hibi ga Yomigaeru
語り明かした 思い描く将来(すがた)を
かたり あきらか した おもい えがく しょうらい ( すがた ) を
Katari Akiraka shita Omoi Egaku Shourai ( sugata ) wo
時間(とき)が経つのも気付かずに
じかん ( とき ) が へつ のも きづか ずに
Jikan ( toki ) ga Hetsu nomo Kizuka zuni
約束したね なにひとつ諦めず
やくそく したね なにひとつ あきらめ ず
Yakusoku shitane nanihitotsu Akirame zu
心の支えでいたいと
こころ の ささえ でいたいと
Kokoro no Sasae deitaito
それぞれの道 今は歩いてるけど
それぞれの みち いま は あるい てるけど
sorezoreno Michi Ima ha Arui terukedo
理想通りにいかないね
りそう とおり にいかないね
Risou Toori niikanaine
またいつの日かこの場所で逢えたなら
またいつの にち かこの ばしょ で あえ たなら
mataitsuno Nichi kakono Basho de Ae tanara
話の続きをしようよ
はなし の つづき をしようよ
Hanashi no Tsuzuki woshiyouyo
夏休みにはみんな一緒に
なつやすみ にはみんな いっしょに
Natsuyasumi nihaminna Isshoni
揃いの服 色違いで買った
そろい の ふく しょく ちがい で かった
Soroi no Fuku Shoku Chigai de Katta
恋するたびに傷付きもして
こいする たびに きずつき もして
Koisuru tabini Kizutsuki moshite
悩み事が絶えなかったよね
なやみ こと が たえ なかったよね
Nayami Koto ga Tae nakattayone
痛みさえ分かち合ってた
いたみ さえ わか ち あって た
Itami sae Waka chi Atte ta
遠い日々が蘇る
とおい ひび が よみがえる
Tooi Hibi ga Yomigaeru
忘れられない 悲しみ隠しきれず
わすれ られない かなしみ かくし きれず
Wasure rarenai Kanashimi Kakushi kirezu
泣いてばかりいた夏の日
ない てばかりいた なつ の にち
Nai tebakariita Natsu no Nichi
黙ってそばにいて教えてくれたね
だまって そばにいて おしえ てくれたね
Damatte sobaniite Oshie tekuretane
帰る場所はここにあると
かえる ばしょ はここにあると
Kaeru Basho hakokoniaruto
振り向く事も忘れてただ夢中に
ふりむく こと も わすれ てただ むちゅう に
Furimuku Koto mo Wasure tetada Muchuu ni
気がつけば大人になった
きが つけば おとな になった
Kiga tsukeba Otona ninatta
愛想笑いも覚えたけど
あいそわらい も おぼえ たけど
Aisowarai mo Oboe takedo
あの日の想いは輝き続ける
あの にち の おもい は かがやき つづけ る
ano Nichi no Omoi ha Kagayaki Tsuzuke ru
移りゆく時の狭間で 遠い日々が蘇る
うつり ゆく ときの はざま で とおい ひび が よみがえる
Utsuri yuku Tokino Hazama de Tooi Hibi ga Yomigaeru
語り明かした 思い描く将来(すがた)を
かたり あきらか した おもい えがく しょうらい ( すがた ) を
Katari Akiraka shita Omoi Egaku Shourai ( sugata ) wo
時間(とき)が経つのも気付かずに
じかん ( とき ) が へつ のも きづか ずに
Jikan ( toki ) ga Hetsu nomo Kizuka zuni
忘れられない 悲しみ隠しきれず
わすれ られない かなしみ かくし きれず
Wasure rarenai Kanashimi Kakushi kirezu
泣いてばかりいた夏の日
ない てばかりいた なつ の にち
Nai tebakariita Natsu no Nichi
笑顔と涙 溢れてたこの場所は
えがお と なみだ あふれ てたこの ばしょ は
Egao to Namida Afure tetakono Basho ha
いつまでも変わらないまま
いつまでも かわ らないまま
itsumademo Kawa ranaimama
思い出したら いつでも電話してね
おもいだし たら いつでも でんわ してね
Omoidashi tara itsudemo Denwa shitene
話の続きをしようよ
はなし の つづき をしようよ
Hanashi no Tsuzuki woshiyouyo