夜の街、越えて駆け出して
よる の まち 、 こえ て かけ だし て
Yoru no Machi 、 Koe te Kake Dashi te
街灯よ、優しく包んでくれ
がいとう よ 、 やさし く つつん でくれ
Gaitou yo 、 Yasashi ku Tsutsun dekure
ないものが あると証明されて
ないものが あると しょうめいさ れて
naimonoga aruto Shoumeisa rete
あるものが ちょっとあしらわれた...
あるものが ちょっとあしらわれた ...
arumonoga chottoashirawareta ...
そっと、そっと、そっと 抱き寄せて
そっと 、 そっと 、 そっと だき よせ て
sotto 、 sotto 、 sotto Daki Yose te
そっと、そっと そっと。。。
そっと 、 そっと そっと 。。。
sotto 、 sotto sotto 。。。
見慣れた街も、華やかな声も
みなれ た まち も 、 はなや かな こえ も
Minare ta Machi mo 、 Hanaya kana Koe mo
笑顔で触れてたいよ
えがお で ふれて たいよ
Egao de Furete taiyo
夜風がそっと、頬をすり抜けた時、
よる かぜ がそっと 、 ほお をすり ぬけ た とき 、
Yoru Kaze gasotto 、 Hoo wosuri Nuke ta Toki 、
ふいに立ち止まってしまう Ah....
ふいに たち とま ってしまう Ah....
fuini Tachi Toma tteshimau Ah....
周りの、目も気にせず、何かを犠牲にしてやってきて
まわり の 、 め も きに せず 、 なにか を ぎせい にしてやってきて
Mawari no 、 Me mo Kini sezu 、 Nanika wo Gisei nishiteyattekite
わざと不安定を選んで、懐かしさなんかを探がしてるよ
わざと ふあんてい を えらん で 、 なつかし さなんかを たん がしてるよ
wazato Fuantei wo Eran de 、 Natsukashi sanankawo Tan gashiteruyo
置いてきたあの感触、今の自分を
おい てきたあの かんしょく 、 いま の じぶん を
Oi tekitaano Kanshoku 、 Ima no Jibun wo
一つたりとも無駄には、していなくて
ひとつ たりとも むだ には 、 していなくて
Hitotsu taritomo Muda niha 、 shiteinakute
想いは そっと、追い風と共に
おもい は そっと 、 おいかぜ と ともに
Omoi ha sotto 、 Oikaze to Tomoni
ゆけ、解き放てば......
ゆけ 、 とき ほうって ば ......
yuke 、 Toki Houtte ba ......
みだれた髪も、優しい口調も、
みだれた かみ も 、 やさしい くちょう も 、
midareta Kami mo 、 Yasashii Kuchou mo 、
笑顔で触れてたいよ
えがお で ふれて たいよ
Egao de Furete taiyo
形あるモノ、自分で壊した世界、
かたち ある もの 、 じぶん で こわし た せかい 、
Katachi aru mono 、 Jibun de Kowashi ta Sekai 、
すれ違っても、消えないで
すれ ちがって も 、 きえ ないで
sure Chigatte mo 、 Kie naide
見慣れた街も、華やかな声も
みなれ た まち も 、 はなや かな こえ も
Minare ta Machi mo 、 Hanaya kana Koe mo
笑顔で触れてたいよ
えがお で ふれて たいよ
Egao de Furete taiyo
そして私たちは 違う街へと、
そして わたしたち は ちがう まち へと 、
soshite Watashitachi ha Chigau Machi heto 、
笑顔で別かれるのさ
えがお で べつ かれるのさ
Egao de Betsu karerunosa