近いようで遠い 2人の微妙な関係。
ちかい ようで とおい 2 にん の びみょうな かんけい 。
Chikai youde Tooi 2 Nin no Bimyouna Kankei 。
君と僕の間に 流れだす『アマノガワ』。
くん と ぼく の まに ながれ だす 『 あまのがわ 』。
Kun to Boku no Mani Nagare dasu 『 amanogawa 』。
まばたく星に 願いを込めて 交わしそこねた約束。
まばたく ほし に ねがい を こめ て まじわ しそこねた やくそく 。
mabataku Hoshi ni Negai wo Kome te Majiwa shisokoneta Yakusoku 。
見渡すかぎり 沸き上がる空。 揺らめく2つの影。
みわたす かぎり わき あが る そら 。 ゆら めく 2 つの かげ 。
Miwatasu kagiri Waki Aga ru Sora 。 Yura meku 2 tsuno Kage 。
はじめて交わした 『くちづけ』の意味を 僕はまだ覚えているから
はじめて まじわ した 『 くちづけ 』 の いみ を ぼくは まだ おぼえ ているから
hajimete Majiwa shita 『 kuchizuke 』 no Imi wo Bokuha mada Oboe teirukara
流れる星ほど 短い恋でも ずっとキレイに 輝いてる。
ながれ る ほし ほど みじかい こい でも ずっと きれい に かがやい てる 。
Nagare ru Hoshi hodo Mijikai Koi demo zutto kirei ni Kagayai teru 。
泣いてる君の手に そっと手渡す星屑。
ない てる くん の てに そっと てわたす ほしくず 。
Nai teru Kun no Teni sotto Tewatasu Hoshikuzu 。
ありったけの想いを かき集めたプレゼント。
ありったけの おもい を かき あつめ た ぷれぜんと 。
arittakeno Omoi wo kaki Atsume ta purezento 。
傷ついた恋 引きずる君を 強く抱きしめた あの日。
きずつ いた こい びき ずる くん を つよく だき しめた あの にち 。
Kizutsu ita Koi Biki zuru Kun wo Tsuyoku Daki shimeta ano Nichi 。
夜空に浮かぶ 雲に包まれ 光りが見えなくても
よぞら に うか ぶ くも に つつま れ ひかり が みえ なくても
Yozora ni Uka bu Kumo ni Tsutsuma re Hikari ga Mie nakutemo
何万光年離れてしまっても 僕の想いは変わらないまま
なんまん こうねんはなれ てしまっても ぼく の おもい は かわ らないまま
Nanman Kounenhanare teshimattemo Boku no Omoi ha Kawa ranaimama
君のためだけ いつまでもずっと 輝き続けると思ってた。
くん のためだけ いつまでもずっと かがやき つづけ ると おもって た 。
Kun notamedake itsumademozutto Kagayaki Tsuzuke ruto Omotte ta 。
涙隠して うつむいたまま キラリきらめいて落ちる。
なみだ かくし て うつむいたまま きらり きらめいて おちる 。
Namida Kakushi te utsumuitamama kirari kirameite Ochiru 。
抑えきれない心も全て 受けとめられなくて…。
おさえ きれない こころ も すべて うけ とめられなくて …。
Osae kirenai Kokoro mo Subete Uke tomerarenakute …。
あの時残した 『くちづけ』の訳を 今もずっと探しているけど
あの とき のこした 『 くちづけ 』 の わけ を いま もずっと さがし ているけど
ano Toki Nokoshita 『 kuchizuke 』 no Wake wo Ima mozutto Sagashi teirukedo
『ごめんね』の言葉 うなずいた僕に
『 ごめんね 』 の ことば うなずいた ぼく に
『 gomenne 』 no Kotoba unazuita Boku ni
にじみ始める夜の星。
にじみ はじめ る よる の ほし 。
nijimi Hajime ru Yoru no Hoshi 。
流れ続ける『アマノガワ』
ながれ つづけ る 『 あまのがわ 』
Nagare Tsuzuke ru 『 amanogawa 』