そっと 心の奥にしまってた筈の
そっと こころ の おく にしまってた はず の
sotto Kokoro no Oku nishimatteta Hazu no
愛しいあなたの笑顔が甦る
いとしい あなたの えがお が よみがえる
Itoshii anatano Egao ga Yomigaeru
想いを閉じ込め かけるつもりの鍵を
おもい を とじこめ かけるつもりの かぎ を
Omoi wo Tojikome kakerutsumorino Kagi wo
無くした心は今も痛み続ける
なく した こころは いま も いたみ つづけ る
Naku shita Kokoroha Ima mo Itami Tsuzuke ru
そう…なにげなく過ぎていた毎日は
そう … なにげなく すぎ ていた まいにち は
sou … nanigenaku Sugi teita Mainichi ha
こんなにかけがえが無く
こんなにかけがえが なく
konnanikakegaega Naku
でも戻りはしないとは知らず
でも もどり はしないとは しらず
demo Modori hashinaitoha Shirazu
大切な時間をなぜ精一杯に
たいせつ な じかん をなぜ せいいっぱい に
Taisetsu na Jikan wonaze Seiippai ni
愛さなかったのだろう?
あいさ なかったのだろう ?
Aisa nakattanodarou ?
不安に惑わされて
ふあん に まどわ されて
Fuan ni Madowa sarete
目の前のあなたの
めのまえ のあなたの
Menomae noanatano
愛を信じられずに
あい を しんじ られずに
Ai wo Shinji rarezuni
ぶつかる事恐れ
ぶつかる こと おそれ
butsukaru Koto Osore
迷い込んだ深い闇
まよいこん だ ふかい やみ
Mayoikon da Fukai Yami
何も見ようとせずに
なにも みよ うとせずに
Nanimo Miyo utosezuni
外は冷たい雨が降り始めていた
そと は つめた い あめ が おり はじめ ていた
Soto ha Tsumeta i Ame ga Ori Hajime teita
2人のあいだの熱を奪っていった
2 にん のあいだの ねつ を うばって いった
2 Nin noaidano Netsu wo Ubatte itta
そう…出口さえ見つからず あの場所に留まる
そう … でぐち さえ みつ からず あの ばしょ に とまる
sou … Deguchi sae Mitsu karazu ano Basho ni Tomaru
勇気もなく向き合う事もせず 瞳逸らし
ゆうき もなく むき あう こと もせず ひとみ そら し
Yuuki monaku Muki Au Koto mosezu Hitomi Sora shi
大切な言葉 なぜ躊躇ったのだろう?
たいせつ な ことば なぜ ためらった のだろう ?
Taisetsu na Kotoba naze Tameratta nodarou ?
もしあの日その手を
もしあの にち その て を
moshiano Nichi sono Te wo
離さずにいたのなら
はなさ ずにいたのなら
Hanasa zuniitanonara
通いなれた道に
かよい なれた みち に
Kayoi nareta Michi ni
落ちてく涙の雨
おち てく なみだ の あめ
Ochi teku Namida no Ame
あなたへと続いていた
あなたへと つづい ていた
anataheto Tsuzui teita
日々が見えなくなってく
ひび が みえ なくなってく
Hibi ga Mie nakunatteku
遠い記憶の中へ…
とおい きおく の なか へ …
Tooi Kioku no Naka he …
ずっと鍵を失くしたままの心の箱を
ずっと かぎ を なく したままの こころ の はこ を
zutto Kagi wo Naku shitamamano Kokoro no Hako wo
何度も開けてみては
なんど も ひらけ てみては
Nando mo Hirake temiteha
痛みに襲われてる
いたみ に おそわ れてる
Itami ni Osowa reteru
窓を伝う雨は
まど を つたう あめ は
Mado wo Tsutau Ame ha
やがて真っ白な雪に
やがて まっしろ な ゆき に
yagate Masshiro na Yuki ni
時が過ぎたことを
とき が すぎ たことを
Toki ga Sugi takotowo
私に伝えている
わたし に つたえ ている
Watashi ni Tsutae teiru
あんなに愛していた
あんなに いとし ていた
annani Itoshi teita
何度も呼びかけてた
なんど も よび かけてた
Nando mo Yobi kaketeta
あなたのその名前
あなたのその なまえ
anatanosono Namae
今も響き続ける
いま も ひびき つづけ る
Ima mo Hibiki Tsuzuke ru
今ならわかるのに
いま ならわかるのに
Ima narawakarunoni
愛することの意味を
あいす ることの いみ を
Aisu rukotono Imi wo
忘れるくらいなら
わすれ るくらいなら
Wasure rukurainara
心は痛み続けて…
こころは いたみ つづけ て …
Kokoroha Itami Tsuzuke te …
鍵は見つからないで…
かぎ は みつ からないで …
Kagi ha Mitsu karanaide …
痛み続けて…woo…
いたみ つづけ て … woo …
Itami Tsuzuke te … woo …