街を急ぎ足で行く人にまぎれて
まち を いそぎあし で いく にん にまぎれて
Machi wo Isogiashi de Iku Nin nimagirete
また1日、こなすだけの日が始まっていくよ それぞれ
また 1 にち 、 こなすだけの にち が はじま っていくよ それぞれ
mata 1 Nichi 、 konasudakeno Nichi ga Hajima tteikuyo sorezore
何のためにこんな慌ただしい場所で生きているのだろうって
なんの ためにこんな あわた だしい ばしょ で いき ているのだろうって
Nanno tamenikonna Awata dashii Basho de Iki teirunodaroutte
ふいに迷うけど
ふいに まよう けど
fuini Mayou kedo
大切なものはきっと
たいせつ なものはきっと
Taisetsu namonohakitto
僕らがただここにいるだけで
ぼくら がただここにいるだけで
Bokura gatadakokoniirudakede
誰かの笑顔になれるって瞬間があること
だれか の えがお になれるって しゅんかん があること
Dareka no Egao ninarerutte Shunkan gaarukoto
持っていたかばんを肩にかけ直した
もって いたかばんを かた にかけ なおし た
Motte itakabanwo Kata nikake Naoshi ta
いつも新しいものを探し、手にしては
いつも あたらし いものを さがし 、 てに しては
itsumo Atarashi imonowo Sagashi 、 Teni shiteha
まだそれでも足りないと感じて
まだそれでも たり ないと かんじ て
madasoredemo Tari naito Kanji te
なんて欲張りなんだろう
なんて よくばり なんだろう
nante Yokubari nandarou
曲がり角で見つけた真っ赤に咲く花は
まがり かく で みつ けた まっか に さく はな は
Magari Kaku de Mitsu keta Makka ni Saku Hana ha
割れた花壇の中で凛としていた
われ た かだん の なか で りん としていた
Ware ta Kadan no Naka de Rin toshiteita
大切なものはきっと
たいせつ なものはきっと
Taisetsu namonohakitto
人目を気にして集めたプライドじゃない
ひとめ を きに して あつめ た ぷらいど じゃない
Hitome wo Kini shite Atsume ta puraido janai
ありのまま全部受け入れて
ありのまま ぜんぶ うけいれ て
arinomama Zenbu Ukeire te
弱さも見せられる強さを持ってみたいな
よわさ も みせ られる つよさ を もって みたいな
Yowasa mo Mise rareru Tsuyosa wo Motte mitaina
大切なものはきっと
たいせつ なものはきっと
Taisetsu namonohakitto
思うより近くにありふれていたのかも・・・
おもう より ちかく にありふれていたのかも ・・・
Omou yori Chikaku niarifureteitanokamo ・・・
簡単な事なのに気付けず過ごしていた
かんたん な こと なのに きづけ ず すご していた
Kantan na Koto nanoni Kizuke zu Sugo shiteita
今ここから変えていこう
いま ここから かえ ていこう
Ima kokokara Kae teikou
雲のすき間から日が差し込んだ
くも のすき かん から にち が さし こん だ
Kumo nosuki Kan kara Nichi ga Sashi Kon da