何も知らない
なにも しら ない
Nanimo Shira nai
何も要らない
なにも いら ない
Nanimo Ira nai
そんなことを思う自分が
そんなことを おもう じぶん が
sonnakotowo Omou Jibun ga
弱く嫌で確かなものを
よわく いやで たしか なものを
Yowaku Iyade Tashika namonowo
求め崇め満たされないよ
もとめ あがめ みた されないよ
Motome Agame Mita sarenaiyo
震えているその心と体を解き放てよ
ふるえ ているその こころ と からだ を とき ほうって よ
Furue teirusono Kokoro to Karada wo Toki Houtte yo
誰かに手を差し延べよう
だれか に て を さし のべ よう
Dareka ni Te wo Sashi Nobe you
そうされたかったなら
そうされたかったなら
sousaretakattanara
もう少しで触れ合えそう
もう すこし で ふれ あえ そう
mou Sukoshi de Fure Ae sou
あとほんの一握りだけ勇気を持って
あとほんの ひとにぎり だけ ゆうき を もって
atohonno Hitonigiri dake Yuuki wo Motte
まるであの時の僕がそこにいる様な気がするよ
まるであの ときの ぼく がそこにいる ような きが するよ
marudeano Tokino Boku gasokoniiru Youna Kiga suruyo
ただ違うことは君がここにいないということ
ただ ちがう ことは くん がここにいないということ
tada Chigau kotoha Kun gakokoniinaitoiukoto
瞼を閉じればあの日が今も甦ってくるよ
まぶた を とじ ればあの にち が いま も そ ってくるよ
Mabuta wo Toji rebaano Nichi ga Ima mo So ttekuruyo
君の笑い声や泣き顔でさえも
くん の わらい こえ や なきがお でさえも
Kun no Warai Koe ya Nakigao desaemo
君の右手を掴もうと僕の左手が追いかけ
くん の みぎて を つかも うと ぼく の ひだりて が おい かけ
Kun no Migite wo Tsukamo uto Boku no Hidarite ga Oi kake
もう少しで届きそうだよ
もう すこし で とどき そうだよ
mou Sukoshi de Todoki soudayo
だから待っていて
だから まって いて
dakara Matte ite
まるであの時の僕がそこにいる様な気がするよ
まるであの ときの ぼく がそこにいる ような きが するよ
marudeano Tokino Boku gasokoniiru Youna Kiga suruyo
ただ違うことは君がここにいないということ
ただ ちがう ことは くん がここにいないということ
tada Chigau kotoha Kun gakokoniinaitoiukoto
今僕の全てここに捨て去ってもいいだろう
いま ぼく の すべて ここに すてさって もいいだろう
Ima Boku no Subete kokoni Sutesatte moiidarou
ほら聞こえるでしょ?
ほら きこ えるでしょ ?
hora Kiko erudesho ?
君に届いて優しい歌
くん に とどい て やさしい うた
Kun ni Todoi te Yasashii Uta
ほら聞こえるでしょ?
ほら きこ えるでしょ ?
hora Kiko erudesho ?
まるであの時の様に
まるであの ときの ように
marudeano Tokino Youni