扉を閉めて 風も吹かないまま 進むのは
とびら を しめ て かぜ も ふか ないまま すすむ のは
Tobira wo Shime te Kaze mo Fuka naimama Susumu noha
時計の針だけ こうして自分を閉じ込めていた
とけい の はり だけ こうして じぶん を とじこめ ていた
Tokei no Hari dake koushite Jibun wo Tojikome teita
一向に光が見えないのは 見ようとしないだけ?
いっこう に ひかり が みえ ないのは みよ うとしないだけ ?
Ikkou ni Hikari ga Mie nainoha Miyo utoshinaidake ?
恋に傷つき 剥がれた心
こい に きずつ き はが れた こころ
Koi ni Kizutsu ki Haga reta Kokoro
繋ぎ合わせても もう二度と
つなぎ あわ せても もう にど と
Tsunagi Awa setemo mou Nido to
元には戻らないけど
もとに は もどら ないけど
Motoni ha Modora naikedo
あなたと出会って 動いたよ 強く
あなたと であって うごい たよ つよく
anatato Deatte Ugoi tayo Tsuyoku
新しい形でもいいんだ
あたらし い かたち でもいいんだ
Atarashi i Katachi demoiinda
心は 愛することを やめない
こころは あいす ることを やめない
Kokoroha Aisu rukotowo yamenai
深い海の底 息が苦しくて 涙も涸れて
ふかい うみ の そこ いき が くるし くて なみだ も かれれ て
Fukai Umi no Soko Iki ga Kurushi kute Namida mo Karere te
自分をちっぽけな存在だと思う方が楽だった
じぶん をちっぽけな そんざい だと おもう ほうが らく だった
Jibun wochippokena Sonzai dato Omou Houga Raku datta
感情に流されるのが嫌で 気づかないふりをした
かんじょう に ながさ れるのが いやで きづ かないふりをした
Kanjou ni Nagasa rerunoga Iyade Kizu kanaifuriwoshita
夢に破れて 砕けた心
ゆめ に やぶれ て くだけ た こころ
Yume ni Yabure te Kudake ta Kokoro
拾い集めても もう二度と
ひろい あつめ ても もう にど と
Hiroi Atsume temo mou Nido to
元には戻らないけど
もとに は もどら ないけど
Motoni ha Modora naikedo
その手に触れて 感じたよ 熱く
その てに ふれて かんじ たよ あつく
sono Teni Furete Kanji tayo Atsuku
不器用な私でもいいんだ
ぶきよう な わたし でもいいんだ
Bukiyou na Watashi demoiinda
心は 信じることを やめない
こころは しんじ ることを やめない
Kokoroha Shinji rukotowo yamenai
心は強い 私が思うより
こころは つよい わたし が おもう より
Kokoroha Tsuyoi Watashi ga Omou yori
ずっと ずっと
ずっと ずっと
zutto zutto
大きな力を備えているんだ
おおき な ちから を そなえ ているんだ
Ooki na Chikara wo Sonae teirunda
もう大丈夫 光が見える
もう だいじょうぶ ひかり が みえ る
mou Daijoubu Hikari ga Mie ru
大切なあなたのために
たいせつ なあなたのために
Taisetsu naanatanotameni
私は 歌うことを やめない
わたし は うたう ことを やめない
Watashi ha Utau kotowo yamenai