夜明け間近の コバルトブルーの空は
よあけ まじか の こばるとぶるー の そら は
Yoake Majika no kobarutoburu^ no Sora ha
こんなにも美しいのに 私は泣いてばかり
こんなにも うつくし いのに わたし は ない てばかり
konnanimo Utsukushi inoni Watashi ha Nai tebakari
会えなくなってしまう日を 近づけたくなくて
あえ なくなってしまう にち を ちかづ けたくなくて
Ae nakunatteshimau Nichi wo Chikazu ketakunakute
時が止まればいいと願った
とき が とま ればいいと ねがった
Toki ga Toma rebaiito Negatta
ずっと離れて暮らした時間が 長過ぎて慣れてしまって
ずっと はなれ て くらし た じかん が ながすぎ て なれ てしまって
zutto Hanare te Kurashi ta Jikan ga Nagasugi te Nare teshimatte
会話さえ うまくできなかった
かいわ さえ うまくできなかった
Kaiwa sae umakudekinakatta
両手をいっぱい広げても 抱えきれない程の想いは
りょうて をいっぱい ひろげ ても だえ きれない ほど の おもい は
Ryoute woippai Hiroge temo Dae kirenai Hodo no Omoi ha
いつもここに あるのに
いつもここに あるのに
itsumokokoni arunoni
夜明け間近の コバルトブルーの海は
よあけ まじか の こばるとぶるー の うみ は
Yoake Majika no kobarutoburu^ no Umi ha
こんなにも穏やかなのに 心はざわめくばかり
こんなにも おだや かなのに こころは ざわめくばかり
konnanimo Odaya kananoni Kokoroha zawamekubakari
話せなくなってしまう日を 近づけたくなくて
はなせ なくなってしまう にち を ちかづ けたくなくて
Hanase nakunatteshimau Nichi wo Chikazu ketakunakute
時が止まればいいと願った
とき が とま ればいいと ねがった
Toki ga Toma rebaiito Negatta
閉ざされた心の奥を 打ち明けられないままで
とざ された こころ の おく を うち あけ られないままで
Toza sareta Kokoro no Oku wo Uchi Ake rarenaimamade
愛情さえ 伝えられなかった
あいじょう さえ つたえ られなかった
Aijou sae Tsutae rarenakatta
微笑み交わしていても 拭いきれない分厚い壁を
ほほえみ まじわ していても ぬぐい きれない ぶあつい かべ を
Hohoemi Majiwa shiteitemo Nugui kirenai Buatsui Kabe wo
壊せたら よかった
こわせ たら よかった
Kowase tara yokatta
もっと素直にあなたの前で 涙も笑顔も見せて
もっと すなお にあなたの まえ で なみだ も えがお も みせ て
motto Sunao nianatano Mae de Namida mo Egao mo Mise te
もっと上手に 甘えればよかった
もっと じょうず に あまえ ればよかった
motto Jouzu ni Amae rebayokatta
両手をいっぱい広げても 抱えきれない程の想いは
りょうて をいっぱい ひろげ ても だえ きれない ほど の おもい は
Ryoute woippai Hiroge temo Dae kirenai Hodo no Omoi ha
いつも心に あるのに
いつも こころ に あるのに
itsumo Kokoro ni arunoni