言葉は六月の雨のように
ことば は ろくがつ の あめ のように
Kotoba ha Rokugatsu no Ame noyouni
私の体 骨まで濡らす
わたし の からだ ほね まで ぬら す
Watashi no Karada Hone made Nura su
どうして口にするたびに
どうして くち にするたびに
doushite Kuchi nisurutabini
傷つけ合ってしまうんだろう
きずつ け あって しまうんだろう
Kizutsu ke Atte shimaundarou
私はあなたの手を離して
わたし はあなたの て を はなし て
Watashi haanatano Te wo Hanashi te
あなたという窓の外を見てる
あなたという まど の そと を みて る
anatatoiu Mado no Soto wo Mite ru
交わる事の無い話をして
まじわ る こと の ない はなし をして
Majiwa ru Koto no Nai Hanashi woshite
これ以上悲しませたくなくて
これ いじょう かなし ませたくなくて
kore Ijou Kanashi masetakunakute
こんなにもそばにいるのに
こんなにもそばにいるのに
konnanimosobaniirunoni
想いは何故か遠回りしてしまう
おもい は なぜか とおまわり してしまう
Omoi ha Nazeka Toomawari shiteshimau
他の誰よりあなたにだけは
ほかの だれ よりあなたにだけは
Hokano Dare yorianatanidakeha
わかってほしかったのに
わかってほしかったのに
wakattehoshikattanoni
思い出は六月の雨のように
おもいで は ろくがつ の あめ のように
Omoide ha Rokugatsu no Ame noyouni
私の体 骨まで濡らす
わたし の からだ ほね まで ぬら す
Watashi no Karada Hone made Nura su
どうして思い出すたびに
どうして おもいだす たびに
doushite Omoidasu tabini
喉が熱くなるんだろう
のど が あつく なるんだろう
Nodo ga Atsuku narundarou
もう二度とあの頃のように
もう にど とあの ごろの ように
mou Nido toano Gorono youni
笑う事も出来ないと思うと
わらう こと も できな いと おもう と
Warau Koto mo Dekina ito Omou to
写真の中のあなたの笑顔を
しゃしん の なかの あなたの えがお を
Shashin no Nakano anatano Egao wo
見るたび胸が痛むよ
みる たび むね が いたむ よ
Miru tabi Mune ga Itamu yo
こんなにも強い絆が
こんなにも つよい きずな が
konnanimo Tsuyoi Kizuna ga
今の私には鉛のように重い
いま の わたし には なまり のように おもい
Ima no Watashi niha Namari noyouni Omoi
あなたの理想に近づけない私は
あなたの りそう に ちかづ けない わたし は
anatano Risou ni Chikazu kenai Watashi ha
それでも夢を信じた
それでも ゆめ を しんじ た
soredemo Yume wo Shinji ta
こんなにもそばにいるのに
こんなにもそばにいるのに
konnanimosobaniirunoni
想いは何故か遠回りしてしまう
おもい は なぜか とおまわり してしまう
Omoi ha Nazeka Toomawari shiteshimau
他の誰よりあなたとだけは
ほかの だれ よりあなたとだけは
Hokano Dare yorianatatodakeha
わかり合えたはずなのに
わかり あえ たはずなのに
wakari Ae tahazunanoni
あなたの理想に近づけない私は
あなたの りそう に ちかづ けない わたし は
anatano Risou ni Chikazu kenai Watashi ha
それでも夢を信じた
それでも ゆめ を しんじ た
soredemo Yume wo Shinji ta