Lyric

言葉は六月の雨のように

私の体 骨まで濡らす

どうして口にするたびに

傷つけ合ってしまうんだろう

私はあなたの手を離して

あなたという窓の外を見てる

交わる事の無い話をして

これ以上悲しませたくなくて

こんなにもそばにいるのに

想いは何故か遠回りしてしまう

他の誰よりあなたにだけは

わかってほしかったのに

思い出は六月の雨のように

私の体 骨まで濡らす

どうして思い出すたびに

喉が熱くなるんだろう

もう二度とあの頃のように

笑う事も出来ないと思うと

写真の中のあなたの笑顔を

見るたび胸が痛むよ

こんなにも強い絆が

今の私には鉛のように重い

あなたの理想に近づけない私は

それでも夢を信じた

こんなにもそばにいるのに

想いは何故か遠回りしてしまう

他の誰よりあなたとだけは

わかり合えたはずなのに

あなたの理想に近づけない私は

それでも夢を信じた

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