粉雪 降り積もる季節に「さよなら」言われたんだ
こなゆき おり つも る きせつ に 「 さよなら 」 いわ れたんだ
Konayuki Ori Tsumo ru Kisetsu ni 「 sayonara 」 Iwa retanda
そんな夢を またみたんだ
そんな ゆめ を またみたんだ
sonna Yume wo matamitanda
目からナミダ流れていた
め から なみだ ながれ ていた
Me kara namida Nagare teita
逢いたくて 全て捨てた
あい たくて すべて すて た
Ai takute Subete Sute ta
なのに 叶わぬ愛に
なのに かなわ ぬ あい に
nanoni Kanawa nu Ai ni
帰る頃に 鐘鳴るレイニィ
かえる ごろに かね なる れいにぃ
Kaeru Goroni Kane Naru reinii
何が足りない?
なに が たり ない ?
Nani ga Tari nai ?
あの声に あの子の唄に
あの こえ に あの こ の うた に
ano Koe ni ano Ko no Uta ni
愛を感じたんだ
あい を かんじ たんだ
Ai wo Kanji tanda
ねぇ 逢いたくて雪色レイニィ
ねぇ あい たくて ゆき しょく れいにぃ
nee Ai takute Yuki Shoku reinii
なのに逢えない きみに
なのに あえ ない きみに
nanoni Ae nai kimini
心から笑っていたいな
こころ から わらって いたいな
Kokoro kara Waratte itaina
あの日に 僕は忘れてきた
あの にち に ぼくは わすれ てきた
ano Nichi ni Bokuha Wasure tekita
さよならと決めていたのに
さよならと きめ ていたのに
sayonarato Kime teitanoni
夢の中では もがいている
ゆめ の なか では もがいている
Yume no Naka deha mogaiteiru
何だって出来たのに
なんだ って できた のに
Nanda tte Dekita noni
きみを好きだった様に
きみを すき だった ように
kimiwo Suki datta Youni
ぽろぽろと涙は 数えきれないよ
ぽろぽろと なみだ は かぞえ きれないよ
poroporoto Namida ha Kazoe kirenaiyo
何処にいるの?
どこ にいるの ?
Doko niiruno ?
逢いたくて 走り出すんだ
あい たくて はしり だす んだ
Ai takute Hashiri Dasu nda
なのに すれ違う
なのに すれ ちがう
nanoni sure Chigau
ねぇ 終わる頃に 輝く愛に
ねぇ おわ る ごろに かがやく あい に
nee Owa ru Goroni Kagayaku Ai ni
何が足りない?
なに が たり ない ?
Nani ga Tari nai ?
あの頃の あの日の愛に
あの ごろの あの にち の あい に
ano Gorono ano Nichi no Ai ni
僕は 満たされてたんだ
ぼくは みた されてたんだ
Bokuha Mita saretetanda
逢いたくて雪色レイニィ
あい たくて ゆき しょく れいにぃ
Ai takute Yuki Shoku reinii
なのに逢えない
なのに あえ ない
nanoni Ae nai
独りきり
ひとり きり
Hitori kiri
思い出す
おもいだす
Omoidasu
あの日
あの にち
ano Nichi
僕はここにいるよ
ぼくは ここにいるよ
Bokuha kokoniiruyo
空が泣いてた sugar rainy
そら が ない てた sugar rainy
Sora ga Nai teta sugar rainy
君は元気してますか?
くん は げんき してますか ?
Kun ha Genki shitemasuka ?
ねぇ 答えてよ?
ねぇ こたえ てよ ?
nee Kotae teyo ?
逢いたい
あい たい
Ai tai
逢えない きみに
あえ ない きみに
Ae nai kimini