硬くなってく心で感じる
かたく なってく こころ で かんじ る
Kataku natteku Kokoro de Kanji ru
雲の流れ見つめながら
くも の ながれ みつ めながら
Kumo no Nagare Mitsu menagara
取り残される
とりのこさ れる
Torinokosa reru
この世界に
この せかい に
kono Sekai ni
そんなにわたし
そんなにわたし
sonnaniwatashi
急がなきゃダメなのかな
いそが なきゃ だめ なのかな
Isoga nakya dame nanokana
空気の抜けたままで
くうき の ぬけ たままで
Kuuki no Nuke tamamade
走ってく自転車を
はしって く じてんしゃ を
Hashitte ku Jitensha wo
誰にも止めないでほしい
だれ にも とめ ないでほしい
Dare nimo Tome naidehoshii
でも本当は…休みたいの
でも ほんとう は … やすみ たいの
demo Hontou ha … Yasumi taino
喉に刺さった違和感抱えて
のど に ささ った いわかん だえ て
Nodo ni Sasa tta Iwakan Dae te
もがくほどに深く沈む
もがくほどに ふかく しずむ
mogakuhodoni Fukaku Shizumu
気付かないふり
きづか ないふり
Kizuka naifuri
無理したって
むり したって
Muri shitatte
磨り減っている
すり へって いる
Suri Hette iru
車輪では進めないよ
しゃりん では すすめ ないよ
Sharin deha Susume naiyo
深い霧にのまれて
ふかい きり にのまれて
Fukai Kiri ninomarete
手探りで探してる
てさぐり で さがし てる
Tesaguri de Sagashi teru
自分という森の中で
じぶん という もり の なか で
Jibun toiu Mori no Naka de
ただひたすら迷ってる
ただひたすら まよって る
tadahitasura Mayotte ru
空気の抜けたままで
くうき の ぬけ たままで
Kuuki no Nuke tamamade
走ってく自転車を
はしって く じてんしゃ を
Hashitte ku Jitensha wo
誰かに止めてほしいのに
だれか に とめ てほしいのに
Dareka ni Tome tehoshiinoni
また笑顔で手を振ってる
また えがお で て を ふって る
mata Egao de Te wo Futte ru
ウソツキの笑顔
うそつき の えがお
usotsuki no Egao