一人より二人って思えたから
ひとり より ふたり って おもえ たから
Hitori yori Futari tte Omoe takara
手と手をつないでいつか
て と て をつないでいつか
Te to Te wotsunaideitsuka
昨日より明日を繰り返して
きのう より あした を くりかえし て
Kinou yori Ashita wo Kurikaeshi te
今より強くありたいって
いま より つよく ありたいって
Ima yori Tsuyoku aritaitte
わたしたちは大人になる前の
わたしたちは おとな になる まえ の
watashitachiha Otona ninaru Mae no
まるでつぼみのように
まるでつぼみのように
marudetsubominoyouni
前だけ見つめて 笑い合っていたよね
まえ だけ みつ めて わらい あって いたよね
Mae dake Mitsu mete Warai Atte itayone
二人で歩いてまたこの季節が訪れる
ふたり で あるい てまたこの きせつ が おとずれ る
Futari de Arui tematakono Kisetsu ga Otozure ru
ずっと一緒にいようね なんて約束を交わしていた日々
ずっと いっしょに いようね なんて やくそく を まじわ していた ひび
zutto Isshoni iyoune nante Yakusoku wo Majiwa shiteita Hibi
決まって僕が右で 左にギュッとしがみついていた君がいて
きま って ぼく が みぎ で ひだり に ぎゅっ としがみついていた くん がいて
Kima tte Boku ga Migi de Hidari ni gyutsu toshigamitsuiteita Kun gaite
何も知らなかった僕らはやがて つぼみから大人へ
なにも しら なかった ぼくら はやがて つぼみから おとな へ
Nanimo Shira nakatta Bokura hayagate tsubomikara Otona he
どこまで走って行っても あなたは分かってくれると
どこまで はしって いって も あなたは わか ってくれると
dokomade Hashitte Itte mo anataha Waka ttekureruto
深く考えもしないで ふりむけば
ふかく かんがえ もしないで ふりむけば
Fukaku Kangae moshinaide furimukeba
思いははるか遠く 道は分かれていたの
おもい ははるか とおく みち は わか れていたの
Omoi haharuka Tooku Michi ha Waka reteitano
気付いてた? それなのに キスしてた
きづい てた ? それなのに きす してた
Kizui teta ? sorenanoni kisu shiteta
手をつないで越えてきたそれぞれのシーン
て をつないで こえ てきたそれぞれの しーん
Te wotsunaide Koe tekitasorezoreno shi^n
胸に残して 時は流れるから
むね に のこし て とき は ながれ るから
Mune ni Nokoshi te Toki ha Nagare rukara
ねぇ、好きだよってもう言えない
ねぇ 、 すき だよってもう いえ ない
nee 、 Suki dayottemou Ie nai
夜も昼も つぼみの時期をあなたといた
よる も ひる も つぼみの じき をあなたといた
Yoru mo Hiru mo tsubomino Jiki woanatatoita
「ごめん、今日も付き合いがあって…」
「 ごめん 、 きょう も つきあい があって …」
「 gomen 、 Kyou mo Tsukiai gaatte …」
この言葉何回言っただろう。
この ことば なんかい いっった だろう 。
kono Kotoba Nankai Itsutta darou 。
心ではいつか会おうとは思ってるのに
こころ ではいつか あお うとは おもって るのに
Kokoro dehaitsuka Ao utoha Omotte runoni
二人寄り添った遠い記憶がギュッと強く胸を締め付ける
ふたり よりそった とおい きおく が ぎゅっ と つよく むね を しめ つける
Futari Yorisotta Tooi Kioku ga gyutsu to Tsuyoku Mune wo Shime Tsukeru
本当はわかってた答え でもそれを絶対認めたくなくて
ほんとう はわかってた こたえ でもそれを ぜったい みとめ たくなくて
Hontou hawakatteta Kotae demosorewo Zettai Mitome takunakute
急に会えなくなって 前の私ならきっと
きゅうに あえ なくなって まえ の わたし ならきっと
Kyuuni Ae nakunatte Mae no Watashi narakitto
さみしくて 手持ち無沙汰で何も手につかないの
さみしくて てもち ぶさた で なにも てに つかないの
samishikute Temochi Busata de Nanimo Teni tsukanaino
でもどうしたんだろ私 独りすごす夜なのに
でもどうしたんだろ わたし ひとり すごす よる なのに
demodoushitandaro Watashi Hitori sugosu Yoru nanoni
ためこんでた用事できる、ってほっとしてる
ためこんでた ようじ できる 、 ってほっとしてる
tamekondeta Youji dekiru 、 ttehottoshiteru
いつだってあなたが好き そう伝えようとしたのに
いつだってあなたが すき そう つたえ ようとしたのに
itsudatteanataga Suki sou Tsutae youtoshitanoni
いつかみたいにそばにはいないから
いつかみたいにそばにはいないから
itsukamitainisobanihainaikara
あの日にもどりたくて ムリだと分かってるけど
あの にち にもどりたくて むり だと わか ってるけど
ano Nichi nimodoritakute muri dato Waka tterukedo
かなえたくて 目を閉じて キスしてた
かなえたくて め を とじ て きす してた
kanaetakute Me wo Toji te kisu shiteta
手をつないで越えてきたそれぞれのシーン
て をつないで こえ てきたそれぞれの しーん
Te wotsunaide Koe tekitasorezoreno shi^n
胸に残して 時は流れるから
むね に のこし て とき は ながれ るから
Mune ni Nokoshi te Toki ha Nagare rukara
ねぇ、好きだよってもう言えない
ねぇ 、 すき だよってもう いえ ない
nee 、 Suki dayottemou Ie nai
夜も昼も つぼみの時期を
よる も ひる も つぼみの じき を
Yoru mo Hiru mo tsubomino Jiki wo
笑っていても 笑っていても
わらって いても わらって いても
Waratte itemo Waratte itemo
泣いていても 泣いていても
ない ていても ない ていても
Nai teitemo Nai teitemo
きみといたことで心は震えずにいられたから
きみといたことで こころは ふるえ ずにいられたから
kimitoitakotode Kokoroha Furue zuniiraretakara
いつまでも いつまでも 忘れない
いつまでも いつまでも わすれ ない
itsumademo itsumademo Wasure nai
こぼれ落ちていった涙は花びらをつたう
こぼれ おち ていった なみだ は はなびら をつたう
kobore Ochi teitta Namida ha Hanabira wotsutau
2つのつぼみは大人となっていた
2 つのつぼみは おとな となっていた
2 tsunotsubomiha Otona tonatteita
ずっとつないできた手を今離すよ
ずっとつないできた て を いま はなす よ
zuttotsunaidekita Te wo Ima Hanasu yo
言葉じゃ伝えれないサヨナラ
ことば じゃ つたえ れない さよなら
Kotoba ja Tsutae renai sayonara
手をつないで越えてきたそれぞれのシーン
て をつないで こえ てきたそれぞれの しーん
Te wotsunaide Koe tekitasorezoreno shi^n
胸に残して 時は流れるから
むね に のこし て とき は ながれ るから
Mune ni Nokoshi te Toki ha Nagare rukara
ねぇ、好きだよってもう言えない
ねぇ 、 すき だよってもう いえ ない
nee 、 Suki dayottemou Ie nai
夜も昼も つぼみの時期をあなたといた
よる も ひる も つぼみの じき をあなたといた
Yoru mo Hiru mo tsubomino Jiki woanatatoita
好きだよって告げて過ごした月日が
すき だよって つげ て すご した がっぴ が
Suki dayotte Tsuge te Sugo shita Gappi ga
少しずつ変わって過去のものになる
すこし ずつ かわ って かこ のものになる
Sukoshi zutsu Kawa tte Kako nomononinaru
明日も、ってもう言えない
あした も 、 ってもう いえ ない
Ashita mo 、 ttemou Ie nai
夜も昼も つぼみの時期をあなたといた
よる も ひる も つぼみの じき をあなたといた
Yoru mo Hiru mo tsubomino Jiki woanatatoita