口惜しいくらいに
くちおし いくらいに
Kuchioshi ikuraini
あなたを想ってる
あなたを おもって る
anatawo Omotte ru
矛盾など今ここにはない
むじゅん など いま ここにはない
Mujun nado Ima kokonihanai
触れる指と指で
ふれる ゆび と ゆび で
Fureru Yubi to Yubi de
孤独を紛らわす
こどく を まぎら わす
Kodoku wo Magira wasu
ほらね、瞬く間に夜に溶けて消える
ほらね 、 またたくま に よる に とけ て きえ る
horane 、 Matatakuma ni Yoru ni Toke te Kie ru
黒が染める
くろ が そめ る
Kuro ga Some ru
音も無く 惑わす
おと も なく まどわ す
Oto mo Naku Madowa su
幻想? なぜ?
げんそう ? なぜ ?
Gensou ? naze ?
止まらないこの涙に理由はあるの?
とま らないこの なみだ に りゆう はあるの ?
Toma ranaikono Namida ni Riyuu haaruno ?
教えて ねぇ、その答え
おしえ て ねぇ 、 その こたえ
Oshie te nee 、 sono Kotae
私だけに
わたし だけに
Watashi dakeni
誰かを愛することが
だれか を あいす ることが
Dareka wo Aisu rukotoga
こんなにも苦しくて甘い
こんなにも くるし くて あまい
konnanimo Kurushi kute Amai
眠らせて お願い このままで
ねむら せて お ねがい このままで
Nemura sete o Negai konomamade
朝がくる前に
あさ がくる まえ に
Asa gakuru Mae ni
離れたくないくらい
はなれ たくないくらい
Hanare takunaikurai
あなたを探してる
あなたを さがし てる
anatawo Sagashi teru
でもね、近づく距離に戸惑い隠しきれない
でもね 、 ちかづ く きょり に とまどい かくし きれない
demone 、 Chikazu ku Kyori ni Tomadoi Kakushi kirenai
白が染める
しろ が そめ る
Shiro ga Some ru
音も無く 蒸し返す
おと も なく むし かえす
Oto mo Naku Mushi Kaesu
不安 なぜ?
ふあん なぜ ?
Fuan naze ?
誰かに分かってほしい
だれか に わか ってほしい
Dareka ni Waka ttehoshii
望むだけで求めはしない
のぞむ だけで もとめ はしない
Nozomu dakede Motome hashinai
剥き出しの私を あなたに
むき だし の わたし を あなたに
Muki Dashi no Watashi wo anatani
夜がくる前に
よる がくる まえ に
Yoru gakuru Mae ni
月がキミを照らす
がつ が きみ を てら す
Gatsu ga kimi wo Tera su
夜がキミを隠す
よる が きみ を かくす
Yoru ga kimi wo Kakusu
声が胸を突き刺すの
こえ が むね を つき さす の
Koe ga Mune wo Tsuki Sasu no
遠くても
とおく ても
Tooku temo
見つけたの 答え それは
みつ けたの こたえ それは
Mitsu ketano Kotae soreha
そのままの私でいいこと
そのままの わたし でいいこと
sonomamano Watashi deiikoto
あなたが そう 教えてくれたこと
あなたが そう おしえ てくれたこと
anataga sou Oshie tekuretakoto
月の下で
がつ の した で
Gatsu no Shita de
朝がくる前に
あさ がくる まえ に
Asa gakuru Mae ni