つま弾く指先は欠けた月のよう 散りゆく日々の先照らす微かな灯
つま ひく ゆびさき は かけ た がつ のよう ちり ゆく ひび の さき てら す かすか な ともしび
tsuma Hiku Yubisaki ha Kake ta Gatsu noyou Chiri yuku Hibi no Saki Tera su Kasuka na Tomoshibi
冷たく鳴り響きのち残る音に あまねく染み込んでく夜の続き
つめた く なり ひびき のち のこる おと に あまねく しみ こん でく よる の つづき
Tsumeta ku Nari Hibiki nochi Nokoru Oto ni amaneku Shimi Kon deku Yoru no Tsuzuki
月へと向かう道 淡い匂い けぶった視界の隅
がつ へと むか う みち あわい におい けぶった しかい の すみ
Gatsu heto Muka u Michi Awai Nioi kebutta Shikai no Sumi
単純なんて言うから間違った あたしは泣いていた?
たんじゅんな んて いう から まちがった あたしは ない ていた ?
Tanjunna nte Iu kara Machigatta atashiha Nai teita ?
憧れた空は描いた色とどこかちょっと違うけど
あこがれ た そら は えがい た しょく とどこかちょっと ちがう けど
Akogare ta Sora ha Egai ta Shoku todokokachotto Chigau kedo
塞いだ手を離したなら差し伸べるまま
ふさい だ て を はなし たなら さし のべ るまま
Fusai da Te wo Hanashi tanara Sashi Nobe rumama
掴めずに消えたそのすべてであたしになるという
つかめ ずに きえ たそのすべてであたしになるという
Tsukame zuni Kie tasonosubetedeatashininarutoiu
たったヒトリの ただヒトリの
たった ひとり の ただ ひとり の
tatta hitori no tada hitori no