Lyric

時計の針を眺め眠れずに朝を待つ

もしもぼくが鳥のように飛べたなら

きみが好きなあの子にもう少し似ていたら

目を閉じて思い通りの世界へ

妄想ばっかしてるんだって頭の中でもう

何万回も流れた贅沢なストーリー

どうせちょっとはみ出してんだリアルな世界では

会いたいなんて言えないよ もう

時計の針を戻す

鳥のように空を飛ぶ

思うままに姿形を変える

難しい顔して考え込んでも わからないことなどなくならないでしょ

思えば思うほど近付く仕組みだ それならぼくは

妄想だって消えないように温めておくよ

想像の末リアルになるんでしょう?

もうどうなってこうなるんだって経緯は知らないけど

会いたいなって思えばいいんでしょう?

思えばいいんでしょう?

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