弾け飛んで生まれた 風も音もなく
                                            ひけ とん で うまれ た   かぜ も おと もなく
                        Hike Ton de Umare ta   Kaze mo Oto monaku
                                                        闇を裂いて散った 永遠の始まり
                                            やみ を さい て ちった   えいえん の はじまり
                        Yami wo Sai te Chitta   Eien no Hajimari
                                                        示すように燃える だれの意図もなく
                                            しめす ように もえ る   だれの いと もなく
                        Shimesu youni Moe ru   dareno Ito monaku
                                                        ただそこに在った 自覚もないまま
                                            ただそこに おわった   じかく もないまま
                        tadasokoni Owatta   Jikaku monaimama
                                                        
                                                        なんのキオクも持たないままで 声なき声が内側から響く
                                            なんの きおく も もた ないままで   こえ なき こえ が うちがわ から ひびく
                        nanno kioku mo Mota naimamade   Koe naki Koe ga Uchigawa kara Hibiku
                                                        
                                                        光れ 光れ この世界中で ぼくは きみは ただヒトツだと
                                            ひかれ   ひかれ   この せかいじゅう で   ぼくは   きみは   ただ ひとつ だと
                        Hikare   Hikare   kono Sekaijuu de   bokuha   kimiha   tada hitotsu dato
                                                        光れ 光れ 照らされるより照らせ 明日を きみを 限りある今日を
                                            ひかれ   ひかれ   てら されるより てら せ   あした を   きみを   かぎり ある きょう を
                        Hikare   Hikare   Tera sareruyori Tera se   Ashita wo   kimiwo   Kagiri aru Kyou wo
                                                        砕け散った瞬間にカウントダウンが始まった 光れ
                                            くだけ ちった しゅんかん に かうんとだうん が はじま った   ひかれ
                        Kudake Chitta Shunkan ni kauntodaun ga Hajima tta   Hikare
                                                        
                                                        ある日ふっと気付いた ぼくには色があり
                                            ある にち ふっと きづい た   ぼくには しょく があり
                        aru Nichi futto Kizui ta   bokuniha Shoku gaari
                                                        ちょっとずつずっと変わってきていること
                                            ちょっとずつずっと かわ ってきていること
                        chottozutsuzutto Kawa ttekiteirukoto
                                                        バランスを崩して赤くなった時に
                                            ばらんす を くずし て あかく なった ときに
                        baransu wo Kuzushi te Akaku natta Tokini
                                                        終わりが来るとどこか知ってた
                                            おわり が くる とどこか しって た
                        Owari ga Kuru todokoka Shitte ta
                                                        
                                                        泣いたキオクが戻らないうちは消えないように 燃え尽きないように
                                            ない た きおく が もどら ないうちは きえ ないように   もえ ことごとき ないように
                        Nai ta kioku ga Modora naiuchiha Kie naiyouni   Moe Kotogotoki naiyouni
                                                        
                                                        光れ 光れ この世界中で ぼくは きみは ただヒトツだと
                                            ひかれ   ひかれ   この せかいじゅう で   ぼくは   きみは   ただ ひとつ だと
                        Hikare   Hikare   kono Sekaijuu de   bokuha   kimiha   tada hitotsu dato
                                                        光れ 光れ 照らされるより照らせ 明日を きみを ぼく自身を
                                            ひかれ   ひかれ   てら されるより てら せ   あした を   きみを   ぼく じしん を
                        Hikare   Hikare   Tera sareruyori Tera se   Ashita wo   kimiwo   boku Jishin wo
                                                        
                                                        永遠の中でさえ叶わない 失われゆくもの
                                            えいえん の なか でさえ かなわ ない   うしなわ れゆくもの
                        Eien no Naka desae Kanawa nai   Ushinawa reyukumono
                                                        闇に飲まれるくらいなら いっそ生まれたときよりも大きく散れたら
                                            やみ に のま れるくらいなら   いっそ うまれ たときよりも おおき く ちれ たら
                        Yami ni Noma rerukurainara   isso Umare tatokiyorimo Ooki ku Chire tara
                                                        
                                                        光れ 光れ 続く世界で ぼくは きみは いつか終わるけど
                                            ひかれ   ひかれ   つづく せかい で   ぼくは   きみは   いつか おわ るけど
                        Hikare   Hikare   Tsuzuku Sekai de   bokuha   kimiha   itsuka Owa rukedo
                                                        光れ 光れ 最期の最期まで ぼくも きみも まだ生きている
                                            ひかれ   ひかれ   さいご の さいご まで   ぼくも   きみも   まだ いき ている
                        Hikare   Hikare   Saigo no Saigo made   bokumo   kimimo   mada Iki teiru
                                                        光れ 光れ 照らされるより照らせ 明日を きみを 限りある命を
                                            ひかれ   ひかれ   てら されるより てら せ   あした を   きみを   かぎり ある いのち を
                        Hikare   Hikare   Tera sareruyori Tera se   Ashita wo   kimiwo   Kagiri aru Inochi wo
                                                        覚悟した瞬間にカウントダウンが止まった 光れ
                                            かくご した しゅんかん に かうんとだうん が とま った   ひかれ
                        Kakugo shita Shunkan ni kauntodaun ga Toma tta   Hikare
                                                        
                                                        照らせ 明日を きみを 光れ
                                            てら せ   あした を   きみを   ひかれ
                        Tera se   Ashita wo   kimiwo   Hikare