普通のシアワセならいつでも手に入るって
ふつう の しあわせ ならいつでも てにいる って
Futsuu no shiawase naraitsudemo Teniiru tte
憧れたドラマチック夢に見た景色
あこがれ た どらまちっく ゆめ に みた けしき
Akogare ta doramachikku Yume ni Mita Keshiki
両極端に見えた世界が
りょうきょくたん に みえ た せかい が
Ryoukyokutan ni Mie ta Sekai ga
今幕が上がりヒトツに重なる
いま まく が あが り ひとつ に おもな る
Ima Maku ga Aga ri hitotsu ni Omona ru
本当に欲しいものがまだわからなくて
ほんとう に ほしい ものがまだわからなくて
Hontou ni Hoshii monogamadawakaranakute
なんとなくをかき集めて満たされたフリをしてた
なんとなくをかき あつめ て みた された ふり をしてた
nantonakuwokaki Atsume te Mita sareta furi woshiteta
リセットボタンなんてまだなくて進むことで息をする
りせっとぼたん なんてまだなくて すすむ ことで いき をする
risettobotan nantemadanakute Susumu kotode Iki wosuru
どれだけ痛みを知れば辿り着けるのだろう
どれだけ いたみ を しれ ば たどり つけ るのだろう
doredake Itami wo Shire ba Tadori Tsuke runodarou
ヒトツ嘘を吐くたびにフタツ息を吐く
ひとつ うそ を はく たびに ふたつ いき を はく
hitotsu Uso wo Haku tabini futatsu Iki wo Haku
出来るならば今日も明日も
できる ならば きょう も あした も
Dekiru naraba Kyou mo Ashita mo
愛するものに囲まれてたいな
あいす るものに かこま れてたいな
Aisu rumononi Kakoma retetaina
本当に欲しいものはただ変わらない揺るがない夢や希望か
ほんとう に ほしい ものはただ かわ らない ゆる がない ゆめ や きぼう か
Hontou ni Hoshii monohatada Kawa ranai Yuru ganai Yume ya Kibou ka
思い出にすがることで見えるものなんてまだなくて
おもいで にすがることで みえ るものなんてまだなくて
Omoide nisugarukotode Mie rumononantemadanakute
進むことで息をする
すすむ ことで いき をする
Susumu kotode Iki wosuru
だけどまた少し怖くなる
だけどまた すこし こわく なる
dakedomata Sukoshi Kowaku naru
強く踏み出した足元になにがある?
つよく ふみ だし た あしもと になにがある ?
Tsuyoku Fumi Dashi ta Ashimoto ninanigaaru ?
本当に欲しいものがわからなくたって
ほんとう に ほしい ものがわからなくたって
Hontou ni Hoshii monogawakaranakutatte
なんとなくで満たされてた
なんとなくで みた されてた
nantonakude Mita sareteta
思い出の中のきみがまだ泣いてたって泣いてたって
おもいで の なかの きみがまだ ない てたって ない てたって
Omoide no Nakano kimigamada Nai tetatte Nai tetatte
…そうだ!
… そうだ !
… souda !
本当に欲しいものは多分ココにあって
ほんとう に ほしい ものは たぶん ここ にあって
Hontou ni Hoshii monoha Tabun koko niatte
ただちょっと見えにくくて気付かないだけだろう
ただちょっと みえ にくくて きづか ないだけだろう
tadachotto Mie nikukute Kizuka naidakedarou
リセットボタンなんてまだなくて進むことで息をする
りせっとぼたん なんてまだなくて すすむ ことで いき をする
risettobotan nantemadanakute Susumu kotode Iki wosuru