ため息はモノクロのミラージュ
ため いき は ものくろ の みらーじゅ
tame Iki ha monokuro no mira^ju
…うまく言えない
… うまく いえ ない
… umaku Ie nai
…うまく伝えられない
… うまく つたえ られない
… umaku Tsutae rarenai
あたしのカタルシスを 見透かして
あたしの かたるしす を けん すか して
atashino katarushisu wo Ken Suka shite
いつも背中を押してくれた
いつも せなか を おし てくれた
itsumo Senaka wo Oshi tekureta
刹那の至福に満たされても
せつな の しふく に みた されても
Setsuna no Shifuku ni Mita saretemo
身体の真ん中は凍えたまま
しんたい の まんなか は こごえ たまま
Shintai no Mannaka ha Kogoe tamama
あたしはいつだって望んでるよ
あたしはいつだって のぞん でるよ
atashihaitsudatte Nozon deruyo
「あなたに必要とされたい。」
「 あなたに ひつよう とされたい 。」
「 anatani Hitsuyou tosaretai 。」
気付けば築けた絆がここにある
きづけ ば きづけ た きずな がここにある
Kizuke ba Kizuke ta Kizuna gakokoniaru
ここがあたしの歌う場所 答えはひとつ
ここがあたしの うたう ばしょ こたえ はひとつ
kokogaatashino Utau Basho Kotae hahitotsu
くだらない強がり もうやめなきゃ
くだらない つよが り もうやめなきゃ
kudaranai Tsuyoga ri mouyamenakya
独りでなんて生きてない
ひとり でなんて いき てない
Hitori denante Iki tenai
慟哭を越えて
どうこく を こえ て
Doukoku wo Koe te
誰も信じられないようじゃ悲しい
だれも しんじ られないようじゃ かなし い
Daremo Shinji rarenaiyouja Kanashi i
喉を嗄らし歌っても虚しいんだ
のど を から し うたって も むなしい んだ
Nodo wo Kara shi Utatte mo Munashii nda
伝えたい。届けたい。と思える"今"は
つたえ たい 。 とどけ たい 。 と おもえ る " いま " は
Tsutae tai 。 Todoke tai 。 to Omoe ru " Ima " ha
あなたがそこに居るから
あなたがそこに いる から
anatagasokoni Iru kara
…そんな絆だから守っていたい
… そんな きずな だから まもって いたい
… sonna Kizuna dakara Mamotte itai
心が駆け出す まだ見ぬ明日がある
こころ が かけ だす まだ みぬ あした がある
Kokoro ga Kake Dasu mada Minu Ashita gaaru
傷だらけでも この歩み 止めはしないんだ
きず だらけでも この あゆみ とめ はしないんだ
Kizu darakedemo kono Ayumi Tome hashinainda
「後悔するな。」それがメッセージ
「 こうかい するな 。」 それが めっせーじ
「 Koukai suruna 。」 sorega messe^ji
独りでなんて生きれない
ひとり でなんて いき れない
Hitori denante Iki renai
これからもずっと
これからもずっと
korekaramozutto
気付けば築けた絆がここにある
きづけ ば きづけ た きずな がここにある
Kizuke ba Kizuke ta Kizuna gakokoniaru
ここであたしは歌ってゆく 答えはひとつ
ここであたしは うたって ゆく こたえ はひとつ
kokodeatashiha Utatte yuku Kotae hahitotsu
あなたに見せたい 夢開く時
あなたに みせ たい ゆめ ひらく とき
anatani Mise tai Yume Hiraku Toki
傷跡さえも勲章に変えてゆけばいい
きずあと さえも くんしょう に かえ てゆけばいい
Kizuato saemo Kunshou ni Kae teyukebaii
生きてる 生きてく 日々を防ぐ
いき てる いき てく ひび を ふせぐ
Iki teru Iki teku Hibi wo Fusegu
躓き 別れて あたしは今のあたしに逢った。
ち き わかれ て あたしは いま のあたしに あった 。
Chi ki Wakare te atashiha Ima noatashini Atta 。