最後に見蕩れた場所
さいご に みとれ た ばしょ
Saigo ni Mitore ta Basho
仮に全部は話せなくても
かりに ぜんぶ は はなせ なくても
Karini Zenbu ha Hanase nakutemo
フェンダー 夜は窓辺に置いておくから
ふぇんだー よる は まどべ に おい ておくから
fenda^ Yoru ha Madobe ni Oi teokukara
多くが叶わないなら
おおく が かなわ ないなら
Ooku ga Kanawa nainara
無駄になってしまう体なのかな?
むだ になってしまう からだ なのかな ?
Muda ninatteshimau Karada nanokana ?
御伽の国なんてないと言ったろう
おとぎ の くに なんてないと いっった ろう
Otogi no Kuni nantenaito Itsutta rou
あの夜
あの よる
ano Yoru
終電に乗っている
しゅうでん に のって いる
Shuuden ni Notte iru
あの人は今日も涙を売って
あの にん は きょう も なみだ を うって
ano Nin ha Kyou mo Namida wo Utte
冷静を買っている
れいせい を かって いる
Reisei wo Katte iru
ねぇ それはそんなに悪い事?
ねぇ それはそんなに わるい こと ?
nee sorehasonnani Warui Koto ?
会いたくなったって
あい たくなったって
Ai takunattatte
会いたくなんてないのと同じ
あい たくなんてないのと おなじ
Ai takunantenainoto Onaji
会いたくなったって
あい たくなったって
Ai takunattatte
会える日なんて来ないのだから
あえ る にち なんて こない のだから
Ae ru Nichi nante Konai nodakara
日常は絶え間なく色付いて
にちじょう は たえま なく いろづけ いて
Nichijou ha Taema naku Irozuke ite
絶え間なく汚し合う様さ
たえま なく よごし あう さま さ
Taema naku Yogoshi Au Sama sa
僕達の一生は隠して廻る街
ぼくたち の いっしょう は かくし て まわる まち
Bokutachi no Isshou ha Kakushi te Mawaru Machi
最初に見蕩れた場所
さいしょ に みとれ た ばしょ
Saisho ni Mitore ta Basho
あまり上手に歩けない事
あまり じょうず に あるけ ない こと
amari Jouzu ni Aruke nai Koto
嫌ってしまえば消える大都会
きらって しまえば きえ る だいとかい
Kiratte shimaeba Kie ru Daitokai
違う世界の者
ちがう せかい の もの
Chigau Sekai no Mono
終電に乗ったまま
しゅうでん に じょうった まま
Shuuden ni Joutta mama
昔と比べて大人になった
むかし と くらべ て おとな になった
Mukashi to Kurabe te Otona ninatta
少年は知っている
しょうねん は しって いる
Shounen ha Shitte iru
終わりは昨日より近い事
おわり は きのう より ちかい こと
Owari ha Kinou yori Chikai Koto
会いたくなったって
あい たくなったって
Ai takunattatte
会いたくなんてないのと同じ
あい たくなんてないのと おなじ
Ai takunantenainoto Onaji
会いたくなったって
あい たくなったって
Ai takunattatte
会える日なんて来ないのだから
あえ る にち なんて こない のだから
Ae ru Nichi nante Konai nodakara
日常に縋り付いて躓いて
にちじょう に すがり つい て ち いて
Nichijou ni Sugari Tsui te Chi ite
それもいつか笑い合う様な
それもいつか わらい あう ような
soremoitsuka Warai Au Youna
僕達の一生を抱えて眠る街
ぼくたち の いっしょう を だえ て ねむる まち
Bokutachi no Isshou wo Dae te Nemuru Machi