限りない日々の逃走劇
かぎり ない ひび の とうそう げき
Kagiri nai Hibi no Tousou Geki
有り余る人生とは良くぞ云った
あり あまる じんせい とは よく ぞ いった
Ari Amaru Jinsei toha Yoku zo Itta
風当たりにも堪えない顔で
かぜあたり にも こたえ ない かお で
Kazeatari nimo Kotae nai Kao de
繋がれたまま動けないですか?
つなが れたまま うごけ ないですか ?
Tsunaga retamama Ugoke naidesuka ?
立ち向かう振りの妄想癖
たち むか う ふり の もうそう くせ
Tachi Muka u Furi no Mousou Kuse
かなり上手な奴等と語り合って
かなり じょうず な やつら と かたり あって
kanari Jouzu na Yatsura to Katari Atte
諦めで観る夢もない夜に
あきらめ で みる ゆめ もない よる に
Akirame de Miru Yume monai Yoru ni
縛られたから動けない
しばら れたから うごけ ない
Shibara retakara Ugoke nai
自分に良く似た動物を
じぶん に よく にた どうぶつ を
Jibun ni Yoku Nita Doubutsu wo
思い出して満足げ
おもいだし て まんぞく げ
Omoidashi te Manzoku ge
肺も心臓みたいに脈打つ
はい も しんぞう みたいに みゃく うつ
Hai mo Shinzou mitaini Myaku Utsu
もう分かり切った生命に別れを
もう わか り きった せいめい に わかれ を
mou Waka ri Kitta Seimei ni Wakare wo
遠回り
とおまわり
Toomawari
追い越して欲しかった
おいこし て ほし かった
Oikoshi te Hoshi katta
僕だけの居場所は無いからさ
ぼく だけの いばしょ は ない からさ
Boku dakeno Ibasho ha Nai karasa
帰り道が哀しくたって当然だった
かえりみち が かなし くたって とうぜん だった
Kaerimichi ga Kanashi kutatte Touzen datta
動物と呼べる程
どうぶつ と よべ る ほど
Doubutsu to Yobe ru Hodo
動く訳でもない僕等と
うごく わけ でもない ぼくら と
Ugoku Wake demonai Bokura to
その生活は温い太陽だけで
その せいかつ は ぬくい たいよう だけで
sono Seikatsu ha Nukui Taiyou dakede
又 間違えて仕舞える
また まちがえ て しまえ る
Mata Machigae te Shimae ru
勝ち目ない日々の延長戦
かちめ ない ひび の えんちょうせん
Kachime nai Hibi no Enchousen
棚に上げただけ
たな に あげ ただけ
Tana ni Age tadake
胸を撫で下ろして
むね を なで くだろ して
Mune wo Nade Kudaro shite
褒められる迄 動けないから
ほめ られる まで うごけ ないから
Home rareru Made Ugoke naikara
暫くは未だ動けない
しばらく は いまだ うごけ ない
Shibaraku ha Imada Ugoke nai
自分に良く似た動物も
じぶん に よく にた どうぶつ も
Jibun ni Yoku Nita Doubutsu mo
この未来に退屈で
この みらい に たいくつ で
kono Mirai ni Taikutsu de
あの自分さえ偉大に見えたら
あの じぶん さえ いだい に みえ たら
ano Jibun sae Idai ni Mie tara
もう分かり切った生命に別れを
もう わか り きった せいめい に わかれ を
mou Waka ri Kitta Seimei ni Wakare wo
遠吠えが喜び合う空の下
とおぼえ えが よろこび あう そら の した
Tooboe ega Yorokobi Au Sora no Shita
僕だけが声を枯らした事
ぼく だけが こえ を から した こと
Boku dakega Koe wo Kara shita Koto
分かっているんだけど
わか っているんだけど
Waka tteirundakedo
まだ止めようとしない
まだ とめ ようとしない
mada Tome youtoshinai
どうか日を改めてと云うなら
どうか にち を あらため てと いう なら
douka Nichi wo Aratame teto Iu nara
始めから無い事にして欲しい
はじめ から ない こと にして ほしい
Hajime kara Nai Koto nishite Hoshii
何だって出来るのなら
なんだ って できる のなら
Nanda tte Dekiru nonara
何だって終われるのに
なんだ って おわ れるのに
Nanda tte Owa rerunoni
遠回り
とおまわり
Toomawari
追い越して欲しかった
おいこし て ほし かった
Oikoshi te Hoshi katta
僕だけの居場所は無いからさ
ぼく だけの いばしょ は ない からさ
Boku dakeno Ibasho ha Nai karasa
帰り道は哀しくたって当然だった
かえりみち は かなし くたって とうぜん だった
Kaerimichi ha Kanashi kutatte Touzen datta
動物と呼べる程
どうぶつ と よべ る ほど
Doubutsu to Yobe ru Hodo
動く訳でもない僕等も
うごく わけ でもない ぼくら も
Ugoku Wake demonai Bokura mo
その生活も
その せいかつ も
sono Seikatsu mo
何だって出来る事を
なんだ って できる こと を
Nanda tte Dekiru Koto wo
又 間違えて覚えるよ
また まちがえ て おぼえ るよ
Mata Machigae te Oboe ruyo