わかるかい?
わかるかい ?
wakarukai ?
無理矢理でも作品で伝えときたい事を
むりやり でも さくひん で つたえ ときたい こと を
Muriyari demo Sakuhin de Tsutae tokitai Koto wo
昔と変わらないだろ?
むかし と かわ らないだろ ?
Mukashi to Kawa ranaidaro ?
読み辛い歌詞も背景も
よみ つらい かし も はいけい も
Yomi Tsurai Kashi mo Haikei mo
支えるだとか偉そうにさ
ささえ るだとか えらそ うにさ
Sasae rudatoka Eraso unisa
何度も何度も云ったけど
なんど も なんど も いった けど
Nando mo Nando mo Itta kedo
言葉の軽さ、思い知るのは、早過ぎない様に
ことば の かるさ 、 おもいしる のは 、 はやすぎ ない ように
Kotoba no Karusa 、 Omoishiru noha 、 Hayasugi nai Youni
君が僕を捨てる前に、どうしても真に受けて欲しくて
くん が ぼく を すて る まえ に 、 どうしても まこと に うけ て ほし くて
Kun ga Boku wo Sute ru Mae ni 、 doushitemo Makoto ni Uke te Hoshi kute
この場所を借りて叫ばせて
この ばしょ を かり て さけば せて
kono Basho wo Kari te Sakeba sete
「本当に愛してる。」
「 ほんとう に いとし てる 。」
「 Hontou ni Itoshi teru 。」
雪が冷たい理由なんて、僕の手がヒトより熱いから
ゆき が つめた い りゆう なんて 、 ぼく の てが ひと より あつい から
Yuki ga Tsumeta i Riyuu nante 、 Boku no Tega hito yori Atsui kara
君のその手を繋いだ時、「温かい。」を引き出すため
くん のその て を つない だ とき 、「 おん かい 。」 を ひきだす ため
Kun nosono Te wo Tsunai da Toki 、「 On kai 。」 wo Hikidasu tame
わかるかい?
わかるかい ?
wakarukai ?
話す度に媚びる様な真似までする事を
はなす ど に こび る ような まね までする こと を
Hanasu Do ni Kobi ru Youna Mane madesuru Koto wo
わかってない
わかってない
wakattenai
限られた時間、信じさせたい想いも
かぎら れた じかん 、 しんじ させたい おもい も
Kagira reta Jikan 、 Shinji sasetai Omoi mo
君が僕にくれる唄に、隠された嘘を探す様に
くん が ぼく にくれる うた に 、 かくさ れた うそ を さがす ように
Kun ga Boku nikureru Uta ni 、 Kakusa reta Uso wo Sagasu Youni
真実は何時も宙に舞い、この夜を越えて行けない
しんじつ は なんじ も ちゅう に まい 、 この よる を こえ て いけ ない
Shinjitsu ha Nanji mo Chuu ni Mai 、 kono Yoru wo Koe te Ike nai
選んだ道が邪魔をしてるなら、辞めてしまえばそれで解決か?
えらん だ みち が じゃま をしてるなら 、 やめ てしまえばそれで かいけつ か ?
Eran da Michi ga Jama woshiterunara 、 Yame teshimaebasorede Kaiketsu ka ?
そうじゃないんだろう
そうじゃないんだろう
soujanaindarou
なら、この気持ちは誰に行く
なら 、 この きもち は だれ に いく
nara 、 kono Kimochi ha Dare ni Iku
何処へ行く
どこ へ いく
Doko he Iku
君が僕に冷める前に、どうしても真に受けて欲しくて
くん が ぼく に さめ る まえ に 、 どうしても まこと に うけ て ほし くて
Kun ga Boku ni Same ru Mae ni 、 doushitemo Makoto ni Uke te Hoshi kute
この場所を借りて叫ばせて
この ばしょ を かり て さけば せて
kono Basho wo Kari te Sakeba sete
「本当に愛してる。」
「 ほんとう に いとし てる 。」
「 Hontou ni Itoshi teru 。」
「またね。」って笑顔で見送る
「 またね 。」 って えがお で みおくる
「 matane 。」 tte Egao de Miokuru
何時もそう
なんじ もそう
Nanji mosou
次なんて無くても
つぎな んて なく ても
Tsugina nte Naku temo
在るべき態度で最後まで
ある べき たいど で さいご まで
Aru beki Taido de Saigo made
君が憧れた姿で
くん が あこがれ た すがた で
Kun ga Akogare ta Sugata de