Lyric

放課後の いつもの道の 土煙

ゆっくりと 自転車押して 歩いてく

また明日 笑顔で振った 手のひらが

少しだけ 寂しく見えた

いつの間に 景色はかわり ちょっとだけ 大人になるの

すぎてゆく 季節のなかで

いつまでも かわらないもの

まっすぐな 瞳のなかで

この気持ち あふれ出しそう

夕焼けが 眩しいせいで わけもなく 涙こぼれる

帰り道

赤焼けの いつもの街を 見下ろして

ゆっくりと すすんだ影を 追いかける

遠い空 並ぶカラスが 鳴いている

ブランコは 風に揺れてる

いつの間に 景色はかわり 私たち 置いてけぼりね

すぎてゆく 季節のなかで

いつまでも かわらないもの

大切な 言葉でいつか

この気持ち 伝えられたら

ぐるぐると 世界は回る 少しずつ

楽しくて 優しくて

そんな日が 続いたら

すぎてゆく 季節をこえて

いつまでも かわらないもの

大切な 言葉はいつか

大丈夫 ちゃんと届くよ

いつかみた 夕暮れの空 思い出す 優しい色を

夕焼けが 眩しいせいで わけもなく 涙こぼれる

いつもどおりの帰り道

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