それは宵闇の彼方から
それは よいやみ の かなた から
soreha Yoiyami no Kanata kara
誰にでも訪れるひかり
だれ にでも おとずれ るひかり
Dare nidemo Otozure ruhikari
儚くゆらいで
ぼう くゆらいで
Bou kuyuraide
だけど当たり前のように
だけど あたりまえ のように
dakedo Atarimae noyouni
繋がっている絆
つなが っている きずな
Tsunaga tteiru Kizuna
手を伸ばし探してた 本当の強さ
て を のばし さがし てた ほんとう の つよさ
Te wo Nobashi Sagashi teta Hontou no Tsuyosa
すぐ傍で 気付かせてくれたから
すぐ ぼう で きづか せてくれたから
sugu Bou de Kizuka setekuretakara
終わらない悲しみ 降り注ぐ世界の中で
おわ らない かなしみ おり そそぐ せかい の なか で
Owa ranai Kanashimi Ori Sosogu Sekai no Naka de
わたしに出来る精一杯のこと
わたしに できる せいいっぱい のこと
watashini Dekiru Seiippai nokoto
大きな屋根になれなくても あなたにかざす
おおき な やね になれなくても あなたにかざす
Ooki na Yane ninarenakutemo anatanikazasu
一つの傘にならなれるよ
ひとつ の かさ にならなれるよ
Hitotsu no Kasa ninaranareruyo
伝えたい 唄いたい この旋律に乗せるよ
つたえ たい うたい たい この せんりつ に のせ るよ
Tsutae tai Utai tai kono Senritsu ni Nose ruyo
こんなに胸が苦しいのに
こんなに むね が くるし いのに
konnani Mune ga Kurushi inoni
自然に微笑が湧いてくる
しぜん に びしょう が わい てくる
Shizen ni Bishou ga Wai tekuru
儚くふるえて
ぼう くふるえて
Bou kufuruete
だけど当たり前のように
だけど あたりまえ のように
dakedo Atarimae noyouni
支えてくれる絆
ささえ てくれる きずな
Sasae tekureru Kizuna
迷いながら探してた 心の扉
まよい ながら さがし てた こころ の とびら
Mayoi nagara Sagashi teta Kokoro no Tobira
振り向けば すぐそこにあったのにね
ふりむけ ば すぐそこにあったのにね
Furimuke ba sugusokoniattanonine
終わらない悲しみ 包み込む夜の中で
おわ らない かなしみ つつみ こむ よる の なか で
Owa ranai Kanashimi Tsutsumi Komu Yoru no Naka de
わたしに出来る精一杯のこと
わたしに できる せいいっぱい のこと
watashini Dekiru Seiippai nokoto
大きな太陽になれなくても あなたの道照らす
おおき な たいよう になれなくても あなたの みち てら す
Ooki na Taiyou ninarenakutemo anatano Michi Tera su
一つの星にならなれるよ
ひとつ の ほし にならなれるよ
Hitotsu no Hoshi ninaranareruyo
いつもいつまでも想ってるよ
いつもいつまでも おもって るよ
itsumoitsumademo Omotte ruyo
とても小さな私だけれど
とても ちいさ な わたし だけれど
totemo Chiisa na Watashi dakeredo
どんなに雨が激しく降っていても
どんなに あめ が はげしく ふって いても
donnani Ame ga Hageshiku Futte itemo
青空が上にあるように……
あおぞら が うえに あるように ……
Aozora ga Ueni aruyouni ……